私事で恐縮ですが、パソコンが突然身罷りました。本当は陳情令の観音廟について書く予定でしたが、天官賜福に変更します。昨日ほんの少し天官賜福に触れたのもあり、天官賜福第6話がとても面白かったので。それにしても、パソコンが壊れたのが、昨日記録に残したいと思っていた「陳情令」金丹の真実を書いた後でよかったです。
天官賜福ですが、シーズン2の6話でいよいよ話が核心に迫ってきたような感じがしました。謝憐の過去が掘り下げられていくのかなと。しんどい展開になるのかもしれないですが。いずれにしても面白くなりそうなので今後を多いに期待しております。
謝憐の誕生日は7月15日でした。魔道祖師の阿菁も7月15日。蟹座ですね。7月15日で可能性のあるサビアンシンボルは以下の3つ。すたくろさんのサイトに飛びますよ。
蟹座24度「南に向いた太陽に照らされたところにいる女と二人の男 」
雑誌に掲載される12星座占いは太陽で判断しています。太陽はおよそ1年をかけてホロスコープを1周するので、毎年だいたい同じ日にちに巡ってくるのです。四柱推命などで使用する暦は六十干支が巡りますのではこのようにはいきません。
太陽は獅子座の支配星で陽の星です。ホロスコープの太陽は今世の人生の目的です。一方、月は蟹座の支配星で陰の星。ホロスコープの月は母であり、その人のベースです。
女性は陰。天官賜福でも風師が女性は陰の気が強いので鬼市に紛れ込みやすいと言っていました。陰である女性は陽の星の太陽が使いにくい場合があります。太陽星座より月星座がしっくりくると思われる方もいらっしゃるかもしれません。自分の太陽を夫に投影しているケースもよくあります。
男性は陽の存在なので、女性に比較すると太陽はスムーズに使いやすいと思います。だからと言って陰の月が使いにくいとかはないでしょう。月は本能であり、無意識も司りやはりその人の基盤となりますので。
天官賜福から離れますが、魏嬰は太陽星座は蠍座ですが、月が火星座ではないかと睨んでいます(笑)