度々帰郷しているのですが、家がないということは根を失ったんだなと実感します。
主人の仕事の都合と家探しの難しさで仕方なかったわけですが…
エスカレーターで関西は右に立ちますが、北九州に帰って右に自然に体が動くと関西流に慣れてきたのも実感します。
尼崎の家は猫にも主人と私にもちょうどよく、立地も気に入っています。
主人は副業のせいもありますが、ほとんど自室で過ごしています。
居心地がいいようです。
大阪、神戸、京都の違いも何となくわかってきました。
尼崎は神戸より大阪に 近いので大阪に似ているようです。
神戸、京都はよそ者には敷居が高いらしいのですが、大阪は違うようです。
知人は大阪や尼崎はフレンドリーだと言っていましたが、
福岡市と比べても大阪のほうが気さくな印象はあります(あくまでも印象)
私はすることはあまり変わらないので、どこに住んでも同じかなという気もしますが、都心に近く 、イベントに気軽に参加できるのはメリットです。
このように慣れてきたものの、まだ淋しさも続いています。