地域猫活動の手伝いのためですが、内容も体力的にもかなりハードでした。
町内で二人でしていた活動も私が抜けた後、一人加わってくれて、協力者も３人いるので、私がいなくても回るのかもしれませんが、知人経由で私に入ってくる案件があって、費用は別にしても、すべてお任せは大変ということで、活動の一端を担うためにまだ帰郷しています。
町内はある程度落ち着いているのですが、周辺地域にまだTNRが終わっていない餌やり場があって、そこから流れてくるためにいつまでも終わらない悪循環を断つにはしばらく延々と続けるしかないです…
いろいろ深刻なことがあるのですが、協力者さんのグループが取り組んでいる近隣地域の三十数ひきの多頭飼育崩壊は言葉を失う凄まじいものでした。
常識が通じない精神を病んだ人とその家族に根気よく関わり、費用は皆、グループの代表が出していたものの、スムーズに進まず、殺すなどと脅され、行き詰まった状況とか…
アニマルホーダーや高齢者の多頭飼育崩壊はボランティアだけで解決できる問題ではないのですが、今のところ行政が動いてくれる様子もなく…、でも今後、高齢者の飼育放棄や多頭飼育崩壊は頻発する恐れが高いですよね、行政の介入や対策が必要と思うのですが😓
私と町内で活動してくれていた方が元々ボランティア活動を熱心にされていたからか積極的に動いてくださるようになり、人とのコミュニケーションや仕切りがとてもうまく活躍されています。
新しく加わったアラフォーの若い方も同様で頼もしいです。
私が苦手な面なので学ばせていただいています。
一人ではできないことをチームでできるメリットを生かせる核になるのは円滑なコミュニケーションからとつくづく思いました。
ラインで連絡や打ち合わせをしますが、かなり気を使って書いています。
猫の問題ではなく人間の問題と言われますが、その通りだと思います。
多頭飼育崩壊の件、インスタで状況が説明されています。難しいケース、方策を探しておられます。
