ねこのボランティア活動や里親探しのブログでよくバナーを目にする「ねこの保護活動について」の小学生レポートを読みました。
6年生の男の子がねこを飼うのに保護ボランティアから譲渡してもらったことから、ねこの保護活動について調べたレポートです。
直筆の書面から男の子のやさしい純粋な気持ちが伝わってきます。
捨て猫、ペット産業のもとで遺棄されるねこをはじめ、ねこの置かれている状況がよくわかります。
男の子の気持ちとねこに関わる人間のひどさ、逆にすばらしさも伝わってきて(w_-;涙でした…
すべての人に読んでほしいと思う内容でした。(バナーを貼ってリンクしてみたのですが、うまくいかずす
みません。ご覧になる方は検索してみてください。)
下の図は動物実験についての各国の法整備の現状です。
一瞬、絶句でした。(地球生物会議ALIVEから転載)
まだ骨子案で決定したわけではないので毎日1メールしていきます。