く

この日、代々木の日本共産党本部の前に。
待ち合わせ時間に早く着いたため、
しばし、日本共産党と
中国共産党がなぜここまで仲が悪いのか、
話合ってみたりする。
とはいえ、
この夜、我々は毛沢東が食べたのか、
あるいはそうでないのか、
いらぬ詮索は抜きにして
知る人ぞ知る「毛沢東のスペアリブ」を
賞味すべく集合した。
かつて、中国かぶれしていると
噂が出回った私であるが
そんな私だから毛沢東の故郷である
湖南省人は実は四川省の皆さんより
はるかに辛い物好きだと知っている。
毛沢東も晩年まで好んで
ふるさとの味を楽しんでいたとか。

前置きが長すぎたが、w、
とりあえず、主役登場である。
正直、なんだかわからない。
ただ、赤いだけである。
唐辛子、揚げニンニク、揚げオニオン、
クミン、干しエビ等が
漫然と煮込んで揚げたスペアリブに
てんこ盛り状態!

もう、湖南省など意識しないで、
見た目の辛さに負けないで齧り付く。
見た目湖南省、でも、ガシガシいけてしまう。
本当に毛沢東が食べたのだろうかと
疑念を持ちつつガシガシ。
美味しく食べ過ぎさせてもらった。

さらに長時間蒸した骨付き鶏の葱油醤油。
ホロホロで簡単に骨まで
噛み砕ける旨さ。

全然辛くない。
毛沢東が怒りそうなほど。

さらに調子に乗って
黒酢チャーハン。
心の底から食べたくなる色ではないが。
しかし、昔から言うではないか、
料理の茶色は美味い証拠だと。
正当中華とは違う世界が展開したが
それでも美味しく完食である。
毛沢東が食べたかどうか
疑問を持ちながら、ではあるが。
以上。

