飯田橋にある日中会館の中にある、
小さな美術館で
西南シルクロードに関する 
展示会が開かれていたので
40年ぶりに会館に行って見ました。
今から30数年前、
なんとなく昆明に行ってたので 
ついこころが動いてしまいまして。
展示物はまああれでしたが
雲南の少数民族…白族だの納西族だの、
大理だの麗江なんて書かれていると
もうそれだけで脊髄反射してしまいます。



しかも、どうぞご自由にと
版木とインク、バレンなんかあると、
私の出番かなと言わんばかりに
刷り刷りしてしまいました。


版木はもちろん雲南直送のもので
こんなところで版画が楽しめるなんて。

しばし、頭が雲南で一杯になったところで
館内の一角にある『馥』という
茶房レストランで遅いお昼ご飯。


注文したのは、
黒酢五花肉というこのお店の名物料理。
五花肉とは豚のバラ肉(三枚肉)のこと。
柔らかく煮込んだバラ肉の塊を
薄く衣をつけて焼いて
黒酢ソースを絡めたもの。


黒酢酢豚系は
大好きなのでアジア各地で食べていますが
ここの角煮酢豚は最強です。
もうよく煮込まれているので
箸でホロッと切れまして
柔らかいことうれしいこと。
黒酢のソースも酸味といい甘みといい、
ひと味加えた深みといい、
わたし史上亜細亜No.1酢豚でした。
残ったソースを
他の食材につけて食べたかったです。


さらには雲南ラーメンこと
過橋(雲南)米線。
土鍋にスープと生米麺を放り込み
煮ながら具材を乗せて行くという
鍋焼きうどんのような辛スープそばです。 
露天や屋台で楽しむような一品。
雲南ではキノコいっぱいが定番のようです。

久し振りに個性的アジアンテイストを
堪能してしまったので
さらに頭の中はアジアで膨張してしまいました。