いつも
お立ち寄り下さり
ありがとうございます!!!



今年の1月に
Pontaカード会員に向けて
こんなDMが届いていました。
↓↓↓
乗車した大型バスは
ほぼ満席状態でした。
大盛況です!!!


コロナ騒動の時期があったせいで

皆さん、旅行に飢えている⁈



一人参加の場合、
バスは相席になる事もあります。

バスの出入口に貼られた座席表を見ると
当然、相席になっていました。

指定された席を見てみると
既に他の方が座っていて空いていません。

???

どういうこと?

添乗員さんに尋ねたところ
なぜか、
1列前の座席を
案内されました。

急遽、
席替えがあったのでしょうか?

ラッキーな事に
二人掛けの席を一人で使える事になり
非常に快適でした照れ




バスは定刻通り
7:50に出発。


バス会社のドライバーさんと
添乗員さんの紹介が済むと


住所、氏名、生年月日、電話番号を記入する為の用紙が配布されました。
旅行保険の手続きに使用するとの事でしたが、
電話番号は、なるべく携帯電話の番号を記入して下さいと言っていたのが
何だか怪しいキョロキョロ

次回以降の参加者名簿として利用するんじゃないかな〜という気もしていますが、
まぁ本当に、保険関連に必要なのだと思っておきます。



車内販売の案内もありました。

これら
3枚のチラシの商品でした。

↓↓↓

焼き鯖寿司

¥ 1400→¥ 1200



伊勢海老せんべい

¥ 1080→¥ 1000



昼食で立ち寄る

福満園の飲茶メニュー(冷凍品)

(¥ 5000以上のまとめ買いをすると特典あり)

↓↓↓


ほんの少〜〜しお得になる!!!という程度ですが

何人かの方々はお買い上げになっていました。


飲茶メニューで

何とか¥ 5000以上にしようと

必死で⁈同伴者の分と2名分をまとめて注文している方もいましたね〜。




途中
港北PA(上り線)で
35分間の休憩。



トイレの個室が
タッチパネル仕様になっていて
ちょっとビックリびっくり

このタイプは初めて見ました

このタッチパネル
なんと

14ヶ国語に対応しています。

凄すぎる!!! びっくり


ただ、

機器の調子は、あまり良くなさそう💦💦




不二家のケーキの自動販売機も発見 びっくり

取り出し口は

通常の自動販売機と同じように一番下にあります。

ケーキは

型崩れせずに出て来るんでしょうか?


値段が分からないな〜と思って探したところ

右側にあるタッチパネルを触ると

価格の表記が出ました。

ケーキは2個セット

マカロンは3個セットなので

良心的な価格でしょう。




バスに戻って

出発すると


次は

クイズが4問書かれたプリントが配布され

「制限時間 5分で解いて下さい」という無茶ぶりえーん

用紙が回収されました。


やる事が多くて忙しいです💦💦


答え合わせは

ムートン工房で……。


全問正解者には

プレゼントが用意されているとの事。




さて
そうこうしている内に

旅行会社にとってメインである
1ヶ所目の訪問先
ムートン工房に到着!!!


宝石工房
真珠工房
毛皮工房などに
立ち寄るのがお約束のツアーですが

見学・買物と称する軟禁時間!!!
80分の予定になっています。

建物に入ると
ムートン素材のソファが
ズラッと並べられた部屋に通されました。


このムートンがいかに素晴らしい物なのかを
お聞きするわけですが

この時、
ムートン会社の説明担当者が
致命的なミスをしてしまいました。

「本日は
松戸から
お越し下さり
ありがとうございます!!!」

?????

私達は、
埼玉県から来たのよ!!!と
皆が心の中で
つぶやいたと思います。

一瞬で
会場全体に
白けた雰囲気が漂いました。


日々、
沢山のツアー客を受け入れているとは思いますが
その来場者の事を把握していない会社の人が
もう何を言っても
信用出来ないという雰囲気です。


件のクイズの答え合わせは、
景品のハリネズミの形のキーホルダーが
全問正解者の私を含めて4名に
プレゼントされましたチョキ


場の雰囲気は全く盛り上がらぬまま
ムートンソファの部屋を出ると
隣にも
同じような部屋があり、

通路の途中には
ガラス張りの作業部屋がありましたが
誰もおらず、稼働していませんでした。


次は
ムートンや毛皮製品の展示会場へ。

ベッドやソファが沢山置かれていて
どうぞ体感してみて下さいと促されました。


この部屋から退散しようと思いましたが
入口には
一方通行と
表示され

出口には
社員が立っていて
封鎖されてしまい
出られなくなってしまいました!!!


本当に軟禁するのは
ダメでしょう〜〜!!!

仕方なく
ムートンが敷かれたベッドで寝てみたものの
すぐに飽きてしまいました。

代わる代わるやって来る店員から
どうですか〜?と尋ねられても
特に良さが分かりませんし
話す事も特に無いので適当にかわし

部屋から出られず、
皆、手持ち無沙汰になり
ソファで時間を潰して待つしかありません。

ソファが並んだ場所に居るお客さんには
店員は声を掛けて来ませんでした。


その後、
やっと展示会場の出口が解放されると

次の部屋には
単価が安めのバッグや長財布等が並んでおり

最後の最後
建物の出口付近には
ドライフルーツや干し椎茸を販売するお兄さんが待ち構えていました。

ムートンとか
もう全く関係がなくなっています💦💦

何十万円〜百万円以上という値が付いた商品を見た後は
何でも安く思えるという錯覚が起きて
干し椎茸は飛ぶように売れていました💦


この会社
こんな販売方法をいつまで続けるんだろう〜と
思ってしまいますね〜。



国民生活センターで

昨年から

このような注意喚起をしていますので

掲載しておきます。






こちらは
前回参加した
別の旅行会社の企画
↓↓↓

昼食のバイキング料理は、

メニューが豊富でとっても美味しくて、

過去一番良かった無料バス旅行でした。





…というわけで
長くなりましたので

続きは
また後日………