初の電動自転車ツーリング | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

「日曜日は遅くまで眠っていたい」
それを脱却したくて始めたランでもあったわけですが、ベッドの誘惑に引き込まれて8時30分からのラン。相変わらず心拍数が150を超える過酷ラン。単純に平坦な道を走っているだけなのに脚の負担、心臓の負担は軽減されてる様子はない。なのに、ちょっと無理して回り道。

13kmぐらいは走ったかとの思いも9.5kmとは。急きょ、ご近所ラン。名目10km超え。情けなさで少し凹む。

夕方近く友人の電動自転車でツーリング。ツーリングなんて名ばかり。電動自転車試乗会。もう10年近くママチャリからも遠のいている。自転車怖い。なんとか路面に乗っかっているけれど自転車はどこを走ったらいいの?歩道はダメでしょう。車道は怖い。
なんとか自転車専用道路に着いて山に向けて出発。電動自転車は重いそうです。しかし自転車と無縁だったのでよくわからない。山に入り坂登り。
「アシスト使ったら」
と、友人からアドバイス。ランナー?の意地ですね、走れるとこまで頑張るぞ‼︎
変則を軽くして早く坂が終わることを願いながら立ちこぎ。サドルが痛くて座っていられないのも事実だけど。上り坂はちっとも終わらない!
ついに電気の力を拝借。しかし、電動自転車というのは電動バイクとは違い電気の力でアシストするだけ。自分でこがないと走らない。しかし、さすが電動、ペダルを回す力は今までの半分か。軽い軽い。重い荷物を移動するのに錆びて回らない車輪の台車からピカピカの車輪の台車に変更したよう。
お尻の痛さは変わらないけど。無事目的地。

アシストを利用したのは最後の坂。梅雨とは思えない夏の日差しでベッドボトルは二本カラ。スポーツ用のシャツからは汗のにおい。消耗しているのは感じましたよ。帰りは無事に帰れるのかな。
帰りは下り坂を猛烈にに飛ばしてバイクの醍醐味堪能。
友人に言わせれば、電動自転車はアシスト使えば楽だけど車体が重いから変則機能付きの軽い自転車の方が楽かも。だって。
街中走るには電動自転車は楽チン楽チン。
でも、本当に今自転車はどこを走ったらいいの?

今日の朝ラン、やめたい気持ちを押してちょっとだけ山ラン。エライ自分!

お坊さんがお経を唱えていました。
しかし、午前中は完全ノックアウト。目が開けていられない。
朝ランの終焉、近いかも。不本意だけど。