しばらくぶりに八幡山の山頂にも。
山頂に着いた時は、安堵。途中の登り道では一応走っているのだけれど歩いている人に抜かれるんじゃないかと思ったくらいでそれでもどうにか抜かれず着けた‼︎
そんな状態だったから恥ずかしい気持ちがコロコロコロコロ身体から転がって落ちて行った山上り。
なんてことで、終わった2日目。それは、まだまだこれから起こる深い闇への前触れ。午後からはイスから立ち上がることさえ一呼吸もふた呼吸も踏ん張らないといけない痛み。まあ、通称筋肉痛?
今朝、走るかどうかの思いの中「筋肉痛は運動で治す」小学校からの頭に貼った自分流の標語。正しいかそうでないかの検証はないけど、とにかくスタート。30mで後悔。「近所、回って帰って来ればいいや」
動くことを拒否している足を叱咤激励。歩幅30cm?「前に進まない!」
途中で見えた文殊山。あの山に走って行って登ったのはいつの日か。二度とないかもしれない。カメラ、パチリ。
5kmの大会に出て走る人がとてもエライ人に思えるようになりました。
今まで「5kmなの」と鼻で笑ったようなの傲慢な言い方を反省します。
走っていない間、Kはウサギで自分はカメだと例える人がおりました。パーと走るけどパタリと止まる。自分はパーとは走れないけどそれでもコツコツ走るんだ。
「へぇ〜、そんなものかな」と、否定もしなかったけど、ウサギだって走れば最初からパーと走れるものではないことを実感。最初はカメから始めるもののようです。
コツコツ、コツコツカメのように続けていけるかそっちの方が心配です。カメはやっぱり偉大ですヽ(´o`;