『スポーツジム型』英会話教室 | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

火曜日の新聞に『スポーツジム型』の英会話教室が登場している。

という記事を読みました。

『ライザップ』をご存知だと思います。専属トレーナーがついて食事の管理から全て面倒を見て
目標とする身体に仕上げるというものです。もちろん価格も高額です。
そんな専属コンサルタントとネーティブの講師ががついて毎日1日3時間の勉強を確保して1年間に1000時間学んで英会話を身につけようとする教室が紹介されていました。この教室を始めた人のことは以前、本で読んだことがあったのですぐに本をネットで購入しました。

そして今日届いたので早速速読。こういうのは本当に速く読めます。

英語の習得には1000時間はかけないといけないと言われていますが、それは本当に納得しています。この三木さんはとにかく1年で対外交渉の英会話を身につけるために何を勉強したかがこの本に書かれています。

とにかく、ビジネス英語の対外交渉に特化して集中して勉強したと書かれています。
そして、ビジネス英会話はある特定のフレーズを覚えればいいので日常会話よりは簡単だと言っています。確かに日常会話というのは広範囲に色々なことが話題になるので本当に習得するの難しいかもしれません。
しかし、ライザップの英語版ができたのは何となく理解できます。
多少お金を払っても英語が話せるようになりたいという人はいるでしょうから。
Kはお金をそんなに払わなくても話せるようになるシステムを作りたいと思っているのですけれど。