この教室のカギは昔ながら室内用のボタンを押して閉めるタイプ。カギがなくてもロックされてしまいます。
カギは部屋の中。スペアキーは車の中。もちろん車のカギも家のカギも持ってはいません。手元にあるのは携帯電話のみ。
簡単に開きそうなカギだけに、何かないかと探しました。電気メーターのボックスで針金を見つけました。
これで、開くような気になりましたが、当然びくともしません。
仕方なく、携帯を使って業者さんを探しました。しかし、何軒か問い合わせするとかなりの金額。以前、文珠山で鍵を落とした時来てくれた業者さんは安くてすぐ来てくれました。でも、どこだったか覚えていません。それで、タウンページのサイトから検索。近所の業者さんが見つかってすぐに来てくれました。そして、15秒？あっという間に解錠。
しかし、安いといっても6,000円。痛い出費。
腹いせに、次のレッスンギリギリまでランニング。6,000円のランニングと思えば思わず気合い？のはずが、あかん‼️
人に見せられる走りができるのはやはり来年かな。
気持ちは良かったけれど。
