人間の脳は楽観的にできているらしい | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

ランニングの時も脳のことを研究したけど今も脳の事をもっと知りたいと思い機会があれば脳に関する番組を観たりネットで見たりしています。
それによると人間は何か異常なことがあった時は、良いように考えるようにできているらしい。だから、災害があっても自分は大丈夫だと勝手に思い危機に遭遇してしまうとのこと。
昨日の早朝、NHK第二ラジオ放送を聞くためにラジオのスイッチを入れました。この時間帯は英会話の番組が続けて放送されています。最初、英語で福島の津波に放送をしていました。これも、番組のいっかんかと。それから、中国語で同じであろう内容。この『基礎英語2』は音楽を聴いたりいろんなゲストを招いたりする番組なのでこんなこともするのかな。次に朝鮮語、そしてスペイン語???それで、終わりかと思えば、また英語から繰り返します。
それでも、何か異常なことがあったとはぴんとこなくて、NHK第一ラジオに変えてみました。すると、福島の方で地震ごあって、津波警報がでているので、避難して下さいと仕切りにいってきました。
まったく、ずっと番組だと思っていたKは災害が起きたら必ず生き残れないタイプだと認識しました。でも、なぜ第二ラジオでは日本語でアナウンスしなかったのでしょうね。
日本語放送しなかったのかな。
大きな被害にならなくて良かったです。