今、子どもの英会話はファミリーがテーマ。
「aunt?」
「おばさん?何それ」
「お父さん、お母さんの女の兄弟」
「お父さんは、ひとりっ子」
「お母さんの女兄弟はいないの?」
「ネネちゃん」
「おばさんと呼ばないの?」
「おばちゃんって呼んだら悪いじゃない」
そう言えば、自分の甥や姪が自分のことを
「おばさん」と呼んだことはない。
呼んだら多分「おばさんじゃないでしょう‼️」
と、言っていただろうな。
近所の子どもにだって「おばさん」なんて呼ばれたことないな~。
もしかして、「おばさん」を死語化させているのかもしれないな。
あと数年かたったら「おばさん」という言葉は、古語辞典で見つかるかも知れない。
おばあちゃんだっていう言葉だってなくなるかもしれない。
呼ばれたくないもんね。