15日にフルマラソン走って、1週間なにもしなくて日曜日18kmラン。
信じられないくらい足が動かなかった。
1週間も何もしなかったことが悪いのかと反省。
月曜日、気合いを入れて走りだし近くの中学の校舎から
「お姉さん、がんばって!!」
女子中学生が窓から身を乗り出して叫んでいる。
まわりをキョロキョロしたけれど、K以外は誰もいない。
「お姉さん」だということで納得。
少し恥ずかしげに手を振って応える。
その窓から横にずれた窓からは男子中学生の
冷たい視線。(そう見えただけかもしれない)
途中、またまたトイレに行きたくなりそうな予感で少し距離を短縮。
それだけの理由ではないと思うけれど、思うように走れない。
そしてきょう、しばらくぶりの足羽山走。
そして、足羽川。
もう疲労満開。
桜でも咲きそうな気温だし、空の片隅には青空も見える。
そんなラン日和になって来たのに、走りが重い。
京都マラソンの35km付近のような身体の重さ。
ようやくたどり着いた板垣橋手前の通称沈下橋。
雪解け水で増水した川の下。
存在すら分からず。
這うようにして帰って来た河川敷。
途中で保育園児たちがお散歩。
走っているかどうかもわからないようなランにもかかわらず
「がんばれ~」
と、可愛い声が届きました。
ニコっとしたけれどわかったかな。
その後先生が
「こんにちわ」
と、声をかけてくれました。
ホントにそんなことがとっても励みになるのですよね。
といっても、スピードは上がらず。
泥沼状態。
疲れが取れない気がしているのは、単純に疲れているのか
「走るの嫌症候群」か。
少しずつ春になって来ているので、気分はアゲアゲ。
蝶になっていきたいと思います。