年寄りは回復が遅い? | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

15日にフルマラソン走って、1週間なにもしなくて日曜日18kmラン。


信じられないくらい足が動かなかった。


1週間も何もしなかったことが悪いのかと反省。


月曜日、気合いを入れて走りだし近くの中学の校舎から


「お姉さん、がんばって!!」


女子中学生が窓から身を乗り出して叫んでいる。


まわりをキョロキョロしたけれど、K以外は誰もいない。


「お姉さん」だということで納得。


少し恥ずかしげに手を振って応える。


その窓から横にずれた窓からは男子中学生の


冷たい視線。(そう見えただけかもしれない)


途中、またまたトイレに行きたくなりそうな予感で少し距離を短縮。


それだけの理由ではないと思うけれど、思うように走れない。


そしてきょう、しばらくぶりの足羽山走。


そして、足羽川。


もう疲労満開。


桜でも咲きそうな気温だし、空の片隅には青空も見える。


そんなラン日和になって来たのに、走りが重い。


京都マラソンの35km付近のような身体の重さ。


ようやくたどり着いた板垣橋手前の通称沈下橋。


雪解け水で増水した川の下。


存在すら分からず。




這うようにして帰って来た河川敷。


途中で保育園児たちがお散歩。


走っているかどうかもわからないようなランにもかかわらず


「がんばれ~」


と、可愛い声が届きました。


ニコっとしたけれどわかったかな。


その後先生が


「こんにちわ」


と、声をかけてくれました。


ホントにそんなことがとっても励みになるのですよね。


といっても、スピードは上がらず。


泥沼状態。


疲れが取れない気がしているのは、単純に疲れているのか


「走るの嫌症候群」か。


少しずつ春になって来ているので、気分はアゲアゲ。


蝶になっていきたいと思います。ピンクのチョウ