雪の合間に走っておかなくちゃ! | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

朝起きても新に積雪はありませんでした。


駐車場の雪かきをしなくてもいいと思うと”ホッ”ビックリマーク


重い気分がいくらか軽くなります。にひひ


それでも気分が重いのは、「走らなくちゃ」「走りたくない」


そんなせめぎ合いが続くからです。


「寒いの着替えるの嫌だな」

「走ったらまた辛いかな」


などと心の中で様々な葛藤。


まあそれはそれとして、ショップに向かいました。


今日は、雪が降らないようですが明日からはも多雪だるまマーク。


本当に、走れる日は限られています。


時間も少しあったので走ることにしました。


場所はランニングシューズでも走れる運動公園外周。


しかし、ここはほんとに苦手です。


案の定、一周目から心がぶつくさ言っています。


「こんなとこ5周も6周もできないよ」

「この間の30kmが効いているのか足が重いなあ」

「始めたということが大事だから、やめようかな」


日曜日と違って誰も走っていません。


それでも3周を終わった時、目前に見慣れたウインドブレーカー。


先日、一緒に走ったSさんが走っているではないですか。


うちからここまで走って来て運動公園外周を走っているということです。


すでに15km走っているようです。


「この間の30kmが効いているのか重いです」

「やめようかと思ったんですが、もういつ走れるかわからないので」


同じことを考えているようです。


ふたりで運動公園の外周を走りだしました。


会話をしていると辛いという思いが頭の中から払しょくされてきました。


楽な気持ちで走ることができました。


結局、心が弱いKは5周で終了。


Sさんは、帰宅ランしたことと思います。



きょう、何キロ走ったんでしょうね。


お疲れさまでした!!


でも、ラン仲間はありがたい。


きっとひとりで走っていたらずっとブツクサブツクサと文句タラタラで


辛い辛いと走っていたことと思います。


Sさんのおかげで楽ランになりました。


走り終わって運動公園のぞいてみたら何人かの人は走っていました。