製品もころころ変わって行きますね。 | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

昨日に続いて、きょうも30度を超えています。アップ


最近トレランが楽しくて仕方がないというAさんが


昨日、仕事がらみでいらっしゃいました。


幾分顔も精悍さを増し走り込んでいるという感じです。


「山を走るのが楽しい!」ニコニコ


昨年は、仕事が大変だったのか


「あまり、無理して走らない」


と、消極的な発言が多かったのですが同年代の


トレラン大好き仲間と一緒に山に行くようになった途端


やたら山を走るようになりました。


今、少し問題になっているのが山を走る人と一般の


登山客が山道で一緒になって、登山客の間で


「危ない!」


という意見が出始めていることです。


登山と言うと、先輩に一緒に連れて行って貰って


色々山のルールを教わってきちんとしたルールを守った上で


山登りをするというイメージですが、今はかなり山道の


整備が進んで、わりと初心者でもひとりで山登りをするようになり


山のルールを知らないままに登山する人が増えたそうです。


この話は、何十年も山登りをしてきたお客様に聞いたお話です。


それに加えて、猛スピードで走るトレランの人も加わって


危険度が増したということでドンッ


何らかのルール作りが必要になって来るという方向に向かうのでしょうか。


ゆっくり山の景色を見ていい空気を吸ってと思って歩いている人と


駆け抜けたいと思う人。


でも、山はスピードを競うのとはちょっと違う気がします。


山の神様に聞いてみましょうか。耳




実はAさんのご来店の目的はasicsのコンプレッションウェアでした。


一昨年の東京マラソンの時藤原新選手がasicsの


コンプレッションのノースリーブのシャツを着用していたのは


記憶に新しいと思います。(もう古いかな)


それのご注文だったのですが、今日届いたカタログで


確認すると、すでにそれは廃番となっていました。


類似のものも出ていません。


製品もどんどん変わって行きます。


気に入ったからと言っていつまでも同じものがあるとは限らない。


それだけいろいろ、流れが速いんですね。


古いと思っていた製品もそれでなければとおっしゃる方も


いらっしゃるかも。