昨日ランニングを決行して、しばらくぶりに美味しい食事をしました。
特別美味しいごちそうを食べた訳ではありません。
運動して、最近気になっていたぶよぶよ感がなくなって
お腹もすいたせいでしょう。
あの何とも言えないぶよぶよ感が結構食べることに罪悪感を
抱かす原因になっていたのです。
昨晩はそれが気持ちの中で消えていました。
それで、今朝もわずかですが足羽山ランをしました。
今年初めての半袖でした。
コンプレッションタイツもいらない感じです。
気候はいい。しかし、山は相変わらずきつい。
なぜ走っているんだとも思います。
しかし、走っていると新たな発見もあるものです。
骨盤と股関節がうまくかみ合わないと足がスムーズに回転しません。
前回お話ししたように、この部分に油を注ぐとスムーズに動くのに。
その油に相当するのは何に当たるのだろうか。
この回転を滑らかにして回転数を上げるためには何が必要なのか。
使う筋肉を変えてみたり、着地の仕方を変えてみたり。
果ては、手の握り方を変えてみたり。
こんなの変えてどうするんだという方もいらっしゃるかもしれませんが
これが案外変わるんですよ。
親指を立てて走って下さい。
肩甲骨をとても意識します。
これで、うでの振りが真っ直ぐにふれます。
親指だけ立てて走る人は知りませんが
手の指を全部伸ばして走る人は知っています。
短距離だけかな。
走っている時は、色々試してみて自分の身体を知ることは楽しいですよ。