こんばんは、runtaです。
僕が思うに。。イイコトに出会う極意のひとつに、こんなのがある気がします。


「人を手段として見ないこと。人を目的として見ること」


「あいつは○○だから仲良くしておこう」とか
「この前自分がこんなに○○してあげたのにあいつは。。」とか、
そういう考え方をする人って、あまり幸せじゃないなぁって思うんです。


人は、手段じゃなく目的。。損得勘定じゃないなぁって。

この人に会いたいから会う。それだけ。

そのおまけで、ときどきイイコトにも出会う。。そんな気がするんです。




今日も、そんなことを思い出すイイコトがひとつありました。




今日僕は、初めて板橋駅というところに降り立ちました。


『第2回きつねづかアート手作り市』に行くためです。
http://ameblo.jp/rentalspace-artco/entry-11047634842.html


ここに来た経緯なんですが。。


先週末に下北で、知り合いのライブを見たり、
友達がやっている雑貨屋さんに顔を出したりしていたのですが、

そこでたまたま路上で自分の絵を売っている人と仲良くなりました。
素直さが溢れる、素敵な絵を描くアーティストさんでした。。


その人のブログを読んで、たまたま今回のアート手作り市を知ったのでした。


今回、先週会ったそのアーティストさんも出展されるとのことで、
会いに行きたのでした。また絵を見たいなぁって。。



実は来月、デザインフェスタ(オリジナルアートの大きなイベント)もあるので、
それも行きたいなぁと思っていたのですが、入場料800円。

ちょっと高いなぁ。なんて。。
http://www.designfesta.com/index.html



そしたら、今日会いに行ったアーティストさんが、


「あ、デザインフェスタ、知ってるんですね。
実は僕はスタッフで出展しないんだけど、よかったらこれあげますよ」って。。




デザインフェスタの招待券もらっちゃいました。。
※わーい!




出会いって素敵ですね。




今までも、たまたま乗ったタクシーの運転手さんと仲良くなって、
料金をおまけしてもらったり、
友達から引越しするからって素敵な棚とかもらったり、
棚を運ぶためにわざわざ別の友達が車を出してくれたり、
家賃高いよーって言ったら大家さんが安くしてくれたり。。

今までにいろいろイイコトたくさんあったけど、
それって、最初から狙ってるものじゃなくて、
その人そのものを目的として仲良くしてたらかついてくる、

目的の産物なんだなぁ。。って思いました。




仕事をしていると、

どうしても人を手段として見なければならないことが多くありますが、

やっぱり人は目的そのもの。絶対忘れたくないことです。




最後に、今日僕に良くしてくれた、アーティストさんのブログはこちらです。
※ときどき書く詩や物語も素敵です。


★☆ホームランバー¥63☆★
http://blog.livedoor.jp/masakarikatsuida/




それでは。

こんばんは、runtaです。
僕は今、約5年半在籍したベンチャー企業を卒業させて頂いて、
次なるステージへの準備期間に入っています。
※まぁ要するに有給消化中なんですが、あと1か月以上あります。。


ただ、仕事をしない日々というのは、不安になります。。
今まで、朝から晩まで働いていたのに。。いいのかな。。なんて。
世の中の生産活動に関わらない自分にちょっと怖さを覚える今日この頃。。
※あ、今はちゃんと勉強期間として活動しています。笑


安定して成長していた企業、ある程度保証されていたポジション、給料。。
それらを捨てて、自ら人生の舵を切った以上、
次の仕事は、今まで以上に人生をかけて戦わなければなりません。
次は経営側として。。




「ツル、おまえわかるか?まじめに働くってのと、必死こいて働くってのは、似てるようで違うんだぞ。おまえは、正社員だろうが、フリーターだろうが、まじめにやってりゃそれでいいと思ってるだろ。でもな、そうじゃないんだよ。それだけじゃないだよ、仕事っていうのは…」


―中略。


「必死とまじめの違いって、わかったか?」
「すみません……ちょっと、まだ……」
「時間をかけても、わからない奴にはわからないよ」
僕は「わからない奴」なのだろう。
まあいいけどな、とノブさんは苦笑して、答えを教えてくれた。
まじめに働くのは、やるべきことをきちんとやっていれば、できる。
「それだって、いまの時代、たいしたものなんだけどな」とノブさんは言って、「でも、まじめに働くのはロボットでもできるだろ」とつづけた。
「ええ……」
「まじめさだけを考えるんだったら、人間よりロボットの方が上かもな」
「ですね……」
「でも、人間には必死になる力がある。どういうことかっていうと、なにかのためにがんばる力ってことだ」
その「なにか」は、いろいろある。家族のために、恋人のために、会社のために、仕事そのもののために、世の中のために、明日の地球のために、お金のために、出世のために、やり甲斐のために、自分自身のために……。
「なんだっていいんだ。ただ、なにかのためにがんばるときには、誰だって必死になるし、必死になれば、いろんなパワーが出てくるってっことだ」
わかるような気がする――他人事としてなら。
「見つけなきゃなあ、必死のモトを」


―『季節風 秋』「ウイニングボール」重松清より。




これ、先日気に入った本屋さんで目をつぶって選んで買った本です。
秋の切なさや冷たさ、ぬくもりを感じる素敵な短篇集でした。その中の一節です。



見つけなきゃなあ、必死のモトを。



僕が必死になるモト。。半年前なら、僕は応えられなかっただろうなぁって思う。

でも、今なら言えます。たくさんたくさん考えたから。


僕にとってそれは、






生きている実感を味わうため。






です。






絶対に楽しんでやる。






なんてね。くすくす。次なるステージが楽しみです。






体中が震える日を夢見て。






それなりにいつも、
そこそこの日々はあるけど、
体中が震える出来事は、
少なくなるな。
そういうもんさ。涙。


―『老人の歌』斉藤和義より。

http://www.youtube.com/watch?v=mvCmWC_e52c






それでは。

こんばんは、runtaです。
素敵な本屋さんに出会いました。


お店の名前は『PAPER WALL』。
JR立川駅構内にある本屋さんです。


お店を遠くから見ていたのですが、
本棚のデザインからして一気に引き込まれました。
僕の心をズキューン!でした。笑


以前、ヒット率の高い本屋さんのお話を書いたことがありますが、
ここは間違いないなぁと思いました。
※ヒット率とは面白い本に出会える確率のことです。


そして、ここで素敵な写真集と出会いました。


『MAGIC HOUR』吉村和敏
http://www.yoshimurakazutoshi.com/


一瞬の連続の中で、心を打つ瞬間だけ写真に切り取ったような写真集です。
これを見て、先日読んだ小説の一節を思い出しました。


動いているということは千分の一秒ずつ止まっていることの連続なんだろ。
だから人間は、一瞬をないがしろにしちゃいけない。
千分の一秒の自分を繰り返しながら生きていくんだ。
―『霞町物語』浅田次郎より。


このあと、ここの本屋さんとの相性を確かめるために、
試しに目をつぶったまま本棚を指でなぞって、
適当なところで止まった小説を一冊購入しました。面白かったら報告します。笑


この日はそのあと彼女と昭和記念公園で、買った写真集を見たり、
コスモス畑を歩いたり、自転車に乗ったり、お弁当を食べたり、

バドミントンをしたりして、平和に過ごしました。心地よい一日でした。


この日も忘れたくない一日です。


一瞬の連続をないがしろにしちゃいけませんね。