こんばんは、runtaです。
僕は今、約5年半在籍したベンチャー企業を卒業させて頂いて、
次なるステージへの準備期間に入っています。
※まぁ要するに有給消化中なんですが、あと1か月以上あります。。
ただ、仕事をしない日々というのは、不安になります。。
今まで、朝から晩まで働いていたのに。。いいのかな。。なんて。
世の中の生産活動に関わらない自分にちょっと怖さを覚える今日この頃。。
※あ、今はちゃんと勉強期間として活動しています。笑
安定して成長していた企業、ある程度保証されていたポジション、給料。。
それらを捨てて、自ら人生の舵を切った以上、
次の仕事は、今まで以上に人生をかけて戦わなければなりません。
次は経営側として。。
「ツル、おまえわかるか?まじめに働くってのと、必死こいて働くってのは、似てるようで違うんだぞ。おまえは、正社員だろうが、フリーターだろうが、まじめにやってりゃそれでいいと思ってるだろ。でもな、そうじゃないんだよ。それだけじゃないだよ、仕事っていうのは…」
―中略。
「必死とまじめの違いって、わかったか?」
「すみません……ちょっと、まだ……」
「時間をかけても、わからない奴にはわからないよ」
僕は「わからない奴」なのだろう。
まあいいけどな、とノブさんは苦笑して、答えを教えてくれた。
まじめに働くのは、やるべきことをきちんとやっていれば、できる。
「それだって、いまの時代、たいしたものなんだけどな」とノブさんは言って、「でも、まじめに働くのはロボットでもできるだろ」とつづけた。
「ええ……」
「まじめさだけを考えるんだったら、人間よりロボットの方が上かもな」
「ですね……」
「でも、人間には必死になる力がある。どういうことかっていうと、なにかのためにがんばる力ってことだ」
その「なにか」は、いろいろある。家族のために、恋人のために、会社のために、仕事そのもののために、世の中のために、明日の地球のために、お金のために、出世のために、やり甲斐のために、自分自身のために……。
「なんだっていいんだ。ただ、なにかのためにがんばるときには、誰だって必死になるし、必死になれば、いろんなパワーが出てくるってっことだ」
わかるような気がする――他人事としてなら。
「見つけなきゃなあ、必死のモトを」
―『季節風 秋』「ウイニングボール」重松清より。
これ、先日気に入った本屋さんで目をつぶって選んで買った本です。
秋の切なさや冷たさ、ぬくもりを感じる素敵な短篇集でした。その中の一節です。
見つけなきゃなあ、必死のモトを。
僕が必死になるモト。。半年前なら、僕は応えられなかっただろうなぁって思う。
でも、今なら言えます。たくさんたくさん考えたから。
僕にとってそれは、
生きている実感を味わうため。
です。
絶対に楽しんでやる。
なんてね。くすくす。次なるステージが楽しみです。
体中が震える日を夢見て。
それなりにいつも、
そこそこの日々はあるけど、
体中が震える出来事は、
少なくなるな。
そういうもんさ。涙。
―『老人の歌』斉藤和義より。
http://www.youtube.com/watch?v=mvCmWC_e52c
それでは。