突然、この曲が浮かんだ雨が冷たい今日。
実は…
今は亡き母が大好きだった曲。
やっぱり血は争えない。
母が聞いていたものが、私の潜在意識に流れ込んでいる。
子供の頃は魅力なんて感じなかったのに、大人になると惹かれるようになった。
アルゼンチンタンゴの曲調、やっぱりいいなあ~
母は、大らかで愉快な人だった。
愛に満ちて、人情の厚い涙もろい人だった。
煮物がとっても美味しかった。
割烹着姿が目に浮かぶ。
おっとっと。
これ以上、思い出話に浸るのはやめましょ。
ところで、この指揮者。
ちゃんと仕事してるの~?
客席と遊んじゃって。
いらないみたい(笑)
では、お聞きください。
情熱の ラ・クンパルシータ♪