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いつでもどこでもキロ4で

心臓がバグったけど再び走り始めました
リハビリ期間も終え、また気軽に走れるように再始動しました


昨年もヘルシンキ ヴァンター国際空港で免税還付をしてもらったのですが微妙にいろいろ忘れてたので来年のために備忘録。

来年も行くのね。。。


羽田行きの飛行機の出発時間は18時30分、ボーディングタイム、集合時間は17時50分。

予定としては15時30分くらいに空港に着けばいいかなーと思っていたのですが、市内でやることなくなったので早めに向かうことに。

ヘルシンキ中央駅、1番線から14か16番線くらいまであったような気がしますがとにかく広い。

そして罠がたくさん。

まずホーム。

1〜8番線くらいまでは中央口から入れば確認できますがそれ以外は奥まって隠れている感じなので知らなければ普通に焦ります。

時刻表も別になってるのかなー、見つけるのに苦労しますがスタッフの方がいるので聞けば教えてくれます。

そして列車。

これねー、日本ではありえないんだけど3電車って感じかな、連結してない独立した電車が3つ同じホームに止まってるんだよね。

『間に合ったー』とドアのボタンを押すも開かず。

そこで気付く『これあれだ、電車2つあるやつだ』と思ったらさらに先にあるという。。。

空港行きは頻繁に出てるから乗り遅れても問題ないんだけど、ホームが決まってないから今乗り遅れたのが1番線、次は14番線ってなこともあります。

結構な距離なのでスーツケース持っての移動は大変です。

時間に余裕を持って電車は選びましょう。




空港に入ったらお店沿いに右へ右へ、少し行くとプラネットとグローバルブルーのデスクがあるのでそれぞれ手続き。


今回は15時に着いたので先客なし!


夕方はアジア便が多いらしく結構並ぶみたいだったのでラッキーでした。


昨年はグローバルブルー並んでたもんね。


まずはグローバルブルーで手続き。


今回はベルリンでちょっと大きいお買い物したのでどうなるかなーと思ったら「見せて」って。


フィンランドはしっかり免税のシール貼って開けると分かるようになってるんだけどベルリンって何もしてなくて普通の梱包。


そのお店、数回目なんだけど初めて「お水飲む?」って聞かれたのでせっかくなのでいただいた。





今回もだけど買うつもりだったのがすごーく伝わったのかな。


ついでにいえばスーツケース買ったんだけどそれは使ってたからねー。





『スーツケースは許される』みたいな書き込み見たから大丈夫かなーと思ってたら問題なしでした。


ドイツで買ったからかそこそこ金額が大きいからかこの2つは「見せて」と言われました。


昨年隣の人もグッチのバッグだったかな、「見せて」って言われてたから高額か国境越えた物は調べられる確率高いのかな。


基本商品確認はすることになってるんだけど「マリメッコは?」って聞いたら「それはいい」って。


総額にするとそこそこな金額なんだけどそれはいいらしい。


ちなみに隣のプラネット、イッタラも見せなくてよかったです。


イッタラもマリメッコもフィンランドで普通に使ってる人多いしタイミングによってはセールしてるから、免税で買って在住の人にってのは考えにくいのかな。


それこそ商売するくらい買ってたら別なんだろうけど。


そんな感じでグローバルブルーは15分弱、プラネットは5分くらいだったかな。


私が終わったら少し人が集まり始めてきたので時間的には良いタイミングだったと思います。


今回どちらもクレジットに還付してもらうことにしたんだけど失敗したかも。


ソニー銀行のVISAデビットカードにしてもらったんだけどそれには理由があって、ユーロの口座があったからそのままユーロで入るかと思ってたら全然違ってた。


しっかり円に両替されててそのレート158円!!


当時173円だったから15円も抜かれてた!!


いろいろびっくりしてしまいました。


これ、普通にクレジット決済で買い物してたら188円だったってこと?!


怖い怖い。。。


AMEXの方がレートがいいはずなんだけどそっちなら違ってたかな、いや使えないかアメックス。


今回額が大きかったからすごく損した気持ちになりました。


来年はキャッシュで受け取ってみようと思います。


振り込み自体は3日後にありました。


ヘルシンキでもう1個スーツケース買おうと思ったら在庫がなくて断念。


買ってたらシール貼られてたのかなー。


といった感じで税金還付の手続きが終わったので買ったものばらしてパッキング。


手続き終わったら開封して良いらしい…よ?!

(お店の人が言ってた)


お勧めの場所は到着ゲートを出てきて階段降りずにすぐ左、空港ホテルがある方かな、ここにあまり人目につかないスペースがあります。


昨年まで椅子あったのになくなってた。


割れないように、重さが均等になるように調整してパッキング。


終わったら上に上がってパッケージタグ発券して付けて自動セルフカウンターで荷物預けて手続き終了。


ここまでで1時間くらいかな。


次に手荷物検査して中に入るのですが、ベルリン同様ヘルシンキもPC、iPadなど電子機器出さなくてよくなりました。


昨年もだったかなー。


新しくなったりリニューアルした空港は今後これがスタンダードなんだろうね。


中に入ったら出国手続き。


あまり並んでなかったんだけど30分以上かかりました。


スタッフの方がいて上手くゲートに案内してくれるのでそれはスムーズなんだけど、たまにめっちゃ引っかかる人がいて時間食う食う。


そのすぐ後ろに並んでる人は移動しようにもなかなか出来ずって感じでした。


なんなんだろうね、止められる人。


日本人もいたけど。


そんなこんなでエアサイドに入るまで1時間半以上、16時30分は過ぎてたかなと思います。


ボーディングタイムまで1時間20分あったのでラウンジへ。


17時30分くらいにゲートに向かったら一番奥でした。


少し待ったらボーディング始まったんだけどグループ案内なし。


多分1と2が優先搭乗、3、4、5が席によって分かれてるはずなんだけどなーんも案内なし。


ベルリンでもそうだったけどグループの概念は1、2とそれ以外って感じです。


入って分かったんだけど1、2とそれ以外は待機場所が区切られていました。


1、2が入ったらそれ以外の待機場所のゲートが開けられて搭乗。


効率悪っ。


なので早いボーディングタイムなのかなー。


といった感じの中央駅からボーディングまでの流れでした。


長くなっちゃった。。。