いつでもどこでもキロ4で -179ページ目

いつでもどこでもキロ4で

心臓がバグったけど再び走り始めました
リハビリ期間も終え、また気軽に走れるように再始動しました


ハーフを予定通り通過しまだ余裕があったのでこのまま、と思っていましたがそうは問屋が卸さない、ここから高速を降りるまでが一番きつかったです。

全く気付いてなかったのですが、高速の入口からの上りが平坦になり終わったと思ってたらまた上りが。



※協会のYouTubeから切り抜きました



分かりますか、左上の高低差図。


半分くらいしか上ってなかったのです。


急ではなかったので『大丈夫、大丈夫、このくらいの坂は問題ない』と言い聞かせながらどこまで続くか分からない坂を上りました。


調べたら約4km、だらだら上ってました。


右にカーブしながら上りきり眼下の川と遠くに見える街並みを見てほっとひと息と思ったら強い向かい風スタート。




※協会YouTubeから切り抜きました



振り返ればここで気持ちが折れてたら切れてたら、随分長い、後悔の多いレースになってたと思います。

街側には防音壁があるのですが川側には何も遮るものがない。

そう、遮る物がない高台、向かい風を全身で受けることになったのでした。

ついでに言うと道路の傾斜がちょっときつかったー。

別大ほどじゃないけど傾斜が脚にダメージを与え向かい風がやる気を削ぐ、そんな時間が続きました。

周りのランナーもきつそうでみんなペースが落ちてる感じ。

向かい風、どちらかといえば得意というかみんなほど抵抗はなく走れるんだけどそれでもきつい。

もうやめちゃおうかなーと思いつつもペースを落とさず走り続ける。

結局は気持ち次第、脚にも呼吸にも余裕はありまだまだ走れそうなそんな感じでした。

長かった高速道路も26km過ぎで終わり。

高速降りると今度はUターン、少し戻ってさらにUターン、そこから河川敷へさらにUターン。

河川敷はサイクリングロードっぽくて整備はされてるけどかなり狭い場所もあります。



※協会YouTubeから切り抜きました



晴れてたらこんなに綺麗に見えるのね。

この辺からだったかな、なんとなくスポドリも飲みたいなーと水とスポドリを取って飲んでました。

下に降りたし逆に向かって走り始めたので向かい風はなくなりました。

少し楽になりましたがここからはずーっと1人、完全に単独走となりました。

この辺、いやもっと前からだけどほぼ抜かれることはなく抜くばかり。

前のランナーが目標、とはなってなかったなー。

ただひたすら周りを気にすることなく自分のペースで走ってました。

サイクリングロードは緩やかなアップダウンはあるものの走りやすいんだけど、結構蛇行してたようで時折り強い向かい風に。

それも構わず走っていたらいつの間にか風除けにされて後ろにランナー整列。

まあいいさ、こっちはマイペース、と思っていたらきつくなりペースダウンしたのを実感した35kmくらい。

これはやばいかも、そう思った時後ろから颯爽と私を抜き去る2人のランナー。

何やら声をかけてくれたみたいだったけど当然分からず、でも『ついて行かなきゃ』と1kmくらいかな、つかせてもらいました。

結局離されてしまいましたがこれが正解、ペースが戻ったようでした。

気持ちの問題なんだよね。

つかせていただいたそのランナー、後ほど抜き返させていただきました。

あー見覚えのある景色、いつも走ってるサイクリングコースまで戻ってきました。



※協会YouTubeから切り抜きました



ほっとひと息、ちょっと気持ちがほぐれた感じがしました。

程なくUターンし38kmを通過してサイクリングロードを離れ街中へ。

残り4km、ここからは40km地点に向けてのカウントダウン。

そこが最後のチェックポイント。

まずは39km地点を目指す。

そろそろかなと…ないんだけど、結構走ってもう距離表示あってもいいんだけど。。。

見落とすことないよね、ずっと直線だし。

すると遠くに距離表示の看板が。

やっとあったか、でもあれ40kmであってくれ!!

40kmでした!!

ちょっと得した気分でタイムチェック!!

よし、10分あれば55分切れるでしょ!!

…あれ?ちょっとペース落ちて4分半x2km+1分…10分、ぎりじゃん!!!

そうでした、55分を狙っていたので余裕のないタイム設定なのでした。

がしかし終わって数日経って分かったことですがこの区間20分11秒、4分2秒ペースで走ってました。

40kmで最速ラップを叩き出す!!

余裕あったみたい。

そんなことは露知らず、その時はペースだけは落ちないようにとにかく41kmを目指してそこで考えようとちょっと焦って走ってました。

台北市街に戻ってきて大きな道路、応援も少しずつ増えてきました。

このまま走れば大丈夫なはず、と41km、ここでやっと55分切りを確信しました。

走ってさえいれば大丈夫、と。

ここからは無理に上げることなく安全運転、気持ちも楽にゆっくりと走り長かった、いやそんなに長く感じなかったなと一段と応援が多い最後のコーナーを左折し42km、そして競技場へ。



※競技場入口、42km地点



ゴールゲートにあるタイムを確認し笑顔で、多分、ゴーーール!!

目標であった55分切りでレースを終えたのでした。

タイムはともかく久々に思った通りの会心のレースが出来てちょーっと嬉しかったです。


おしまい