東京マラソン 2024 スタートまで。 | いつでもどこでもキロ4で

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心臓がバグったけど再び走り始めました
リハビリ期間も終え、また気軽に走れるように再始動しました


無事に終わった東京マラソン。

忘れないうちにレポなりなんなりを。

ってことでスタートまで。


今回はJRで行くことにしたので西改札から。

の前に改札前のトイレにでも、と思ったらすでに行列7時20分。

本当はもっと遅く着く予定だったのに乗り換えさくさくでかなり早めの到着となったのでした。

これは会場内の方が空いてるだろうとスルーして改札出ると案内係の人が案内板持って立ってました。

通路が分岐になる場所には立っててくれて案内板あり、迷うことなく1ゲート付近まで行くことができました。

時間にしてゆっくり歩いて15分くらいな。

入口ではリストバンドとゼッケン見せて、口頭で「ペットボトルや…。」というやり取りして「持ってません。」セキュリティシール貼られて金属探知機らしきゲート通って入場。

実際に荷物をオープンにして見せることはありませんでした。

性善説ですね。

ゲートの前には大量の空のペットボトルがあったし。

それでも会場内でペットボトル持ってる人いたけどね。

入るとすぐに荷物預けのトラックの大体の場所を確認。

その後トイレへ。

圧巻。




何基あるんだろう、8時前頃かな、この頃はまだご覧の通り両端にある男子用はがらがら、中央部の洋式はぼちぼちといったところ。


並んでいざ入る時に気付いたこと。


2つ用と3つ用の列がある。


これね。





カラーコーンで仕切られてるので目の前のトイレだけ気にすれば良いのですがまさか最後にこんな罠が。


見てお分かりのように私は見事に嵌ってしまい2つの方に並んでいたので隣の3つの方より1.5倍時間かかりました。


海外だとカラーコーンで仕切ってるところはほぼないので良い試みです。


ちなみにブロックに行く前、8時40分頃にもう一度と思ったんだけどどこもかしこも大行列だったので諦めました。


ちなみにブロック横に設置されたトイレ、こっちも大行列なのでどちらも相当前に並ばないとスタートブロック入場時間には間に合わないと思います。


正解は…それはまた別の機会に。


あるのかなーと思ったスタート前の給水、水とポカリスエットがありました。





ランナーのこと分かってらっしゃる。


どちらもかなり少なめしか入ってませんでした。


そうそう、ちょっとスタート前に口を潤したいんですよね。


時間も近付いてきたので着替えようと更衣室テントへ。


狭い、めっちゃ狭い。


15人も入ればいっぱいの大きさ。


なのであまり期待しない方が良いかと。


都庁下になるのかな、屋根がある大きな空間があるのでそこで着替えれば、というか脱ぐだけにして行くのが吉。


そんなこんなしてたら時間が迫ってきたのでトラックに荷物を預け階段上って、これもちゃんと案内あり、Bブロックに向かいました。


今回寒いだろうということで、袖を切り離したロンTを防寒具として着ていきました。


がしかしスタート地点は太陽燦々と輝きぽかぽか陽気。


おかげであまり寒さを感じることなく30分ほど待つことが出来ました。


袖を切り離していたのは、スタートしてもしばらく寒そうだったので途中まで着けて暖かくなったら捨てようと思っていたからです。


あまりの暖かさにスタート前にボランティアの方がゴミ回収してくれてたので捨てちゃいました。


不要なウェアを回収すると案内があったのですが、場所全く分からず。


結局その近くにいる人がぽんぽん投げてたのでおそらくそこだろうってことでみんな投げてましたが、出来れば遠くからでも見える看板でも出しとけばいいのにって思いました。


そんなこんなでスタート時間が近付き、キプチョゲ選手の紹介で一番の盛り上がりを見せ2回目の東京マラソンが始まるのでした。





今日はレース明けってことで練習お休みです。


筋肉痛は思ったほどないので走れないわけじゃないんだけどロンドンに比べたら雲泥の差。


昨日どれだけ手を抜いて、というか気楽に走ったんだろうね。


私の場合やっぱり気持ちが、記録にこだわるかが大事らしい。


また頑張るかな、いつかね。