宜蘭で食べ歩き。 | いつでもどこでもキロ4で

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心臓がバグったけど再び走り始めました
リハビリ期間も終え、また気軽に走れるように再始動しました


そもそも宜蘭に来たのは、いや違う。

そもそも礁渓に来たのは宜蘭に来ようと思ったからで、ホテル調べてたら隣駅が温泉街だったから一駅なら近いし温泉満喫したいなと思ったから。

で、そもそも宜蘭に来たのは名産品である三星葱をいっぱい食べたかったから。

ということで今日は朝からお隣宜蘭へ。

宜蘭駅舎といえばこれが有名ですよね。




きりん。


駅前にはこんなんが。





その下では催し物が。

そんな宜蘭、まずはこちらで。




最近興味を持ち始めた炸醬麵。





たれが少なめなので麺が引っ付かないように着丼したらひたすら混ぜて混ぜてまだ混ぜて…ただただ混ぜる!!


そしてひと口…うんまーい!!


今までなんで麺をあまり食べてこなかったのだろうと不思議に思う。


答えは分かってるんだけどね。


台湾の麺類って基本茹で過ぎな感じがあるのよ。


それで避けてきたんだけど、そうじゃないのもあるって知った50うん歳の夜。。。


饂飩丸湯もご一緒に。





饂飩と魚の練り物。


食べ終わりで向かいにある豆漿屋さんで冷たい豆漿、日本でいう豆乳購入。


大豆の味が濃くて美味しかったー。


日本のとはちょーっと違うんだよね。


台湾の方が美味しい。


お口直しも終わって次!


…既に行列。。。





台北にもある小籠包屋さん、こっちが発祥かな。


葱たっぷり入りで普通の小籠包とはちと違う。


観光客はほぼいなく地元の方の多くは車で横付け。


従業員がいなくて忙し過ぎて今は外帯だけになったらしい。


30分くらい並んだかな、やっと購入。


近くの公園で食す。





具に味が付いてて調味料つけなくても美味い。


大量に入ってる葱の甘みがいい!!


完食して次!!


歩いて歩いてこちらへ。





小籠包のはしご。


どん!!





少し大ぶりでなんとお値段60元、破格の安さ。


もちろん手作りです。


こちらも葱入りで甘さを感じ美味しくいただきました。


食べ続けてもうお腹いっぱい。


がしかし、デザートは別腹。


歩いて1分の豆花屋さんへ。





…思った以上のボリュームで。。。


がしかし、残すなんてありえない!


豆腐は大豆の味がしっかりとしてるし、下にあるきめの細かい氷は絶妙な甘さの黒糖シロップがかかってるし、3品のトッピングは全て美味い。


というか、全部多過ぎるんだけどこれで55元。


安いなー。。。


ちょっときつかったけど完食。


でももう無理、食べれません!!


まだ2店くらい行く予定でしたが断念しました。


いやーでもよく食べたよ。


って感じで14時まで食べ続け夜に備えたのでした。



今は夜ご飯食べてホテルでお腹いっぱいで倒れております。


写真、10枚くらいしか載せられないみたいなので今日の夜のはまた機会があれば。


食べ過ぎて帰宅後の体重測定が怖過ぎる。。。