海亀に会いに。 | いつでもどこでもキロ4で

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心臓がバグったけど再び走り始めました
リハビリ期間も終え、また気軽に走れるように再始動しました


わざわざ離島に行くんだから何かしなきゃと調べていたら簡単に海亀に会えるらしいと。

がしかし出不精の私、どうなるか分からないので予約はしないで来ました。

がしかしここまで来たなら行かなきゃと勇気を振り絞りショップへ。

全く言葉が通じないながらも「シュノーケリングしたいんだけど。」みたいな感じでなんとなく喋ってたら通じた。

第一関門突破。

ショップの方は親切で優しい。


予約時間になったので再訪。

同じ時間に予約してた人は20人くらいだったかな。

何となく説明を聞いて準備。

一応ハーフタイツにロンTは持って来ててその上にツナギ、ぺらっぺらの素材を借りて着ました。

他の人見てるとツナギ借りなくてもタイツ、ロンTの上にライフジャケットで良かったかなと。

ビキニの上にライフジャケットという強者女子もいました。

あれが正解だったかもしれない。

みんな着替えインストラクターに付いて海へ。

バイクがないと厳しいかも、みんなバイクでした。

海へ着き2班10名ずつくらいに分かれまずは浅瀬でレクチャー。

シュノーケルの使い方、ゴーグルの付け方などなどひと通り終えいよいよ海亀に会いに。

インストラクターがもつ3連の浮き輪にそれぞれ3〜4人がつかまり沖へ引っ張ってもら、い、ます??

こんな浅瀬にいるんかい!!




いきなりのご対面。

テンション上がるーー!!!

えっ?




いきなり隣に!!


意識的でなくても触れば罰金、慌てて方向転換しました。


もうね、あちこちにいるのよ、海亀ちゃん。


人間なんて全く気にせず黙々と海藻食べてました。





陸から見たことはあったのですが、まさかこんなに近くで見ることになろうとは。


有意義で楽しい時間でした。


がしかし…少し酔った。


浮いてだけでずーっと下見てたからなんだろうけど、波の上下で体の揺れ、水中の海藻の視覚的揺れが混ざって…。


垂直になると少し楽になったけど。


そんなことを加味しても良かった。


時間的には集合から解散まで約2時間。


海にいた時間は1時間20〜30分くらいかな。


そんなにいた感覚はないんだけどね。


きっと知らず知らずのうちに興奮してたのでしょう。


また機会があれば行きたいですね。


最後にもう一度、ショップのスタッフの方々は言葉も通じない私にとても親切丁寧、優しく接してくれました。


ずーっと中国語だったけどね。


何とかなるものです。



さて料金、手ぶらで行って良い感じ、全て無料で貸してくれて400元、約2,200円くらいです。


飛び込みOK、空いてればすぐに行けます。


おそらくどこのショップに行っても同じ値段、同じ場所、同じ時間、同じようなサービスだと思います。


ショップ毎に1列になってバイクで海へ、お揃いのライフジャケット着て海へといった感じです。


小琉球に行ったならばぜひシュノーケリングを!!


おそらく日本では味わえない体験が出来ると思います。


そうそう海亀だけじゃなくカラフルな魚もいっぱいいましたよ。



そんな貴重な体験をした今日この頃、そろそろ走ろうと思うも眠くて二度寝。


結局レース後一度も走っておりませぬ。


脚もぼちぼち回復しているみたいなので明日は明日こそは走りたいと思います。