今年は、何だかお別れが多い年。
年末近くになると、喪中ハガキが届く
そして、初めて知ることになる。
年賀状のご挨拶、基本年一回。
常日頃コンタクトを取っているわけでもないのだから。
そんななか、知り合いの方から、LINEをもらった。以前職場でお世話になったことがある方が、早々に旅立ってしまったとのこと。連絡を下さったその方は亡くなった方と、それは仲がよかった方。きっと大きなショックに違いない。私よりもまだ若い方だった。若さゆえに進行も早かったよう。
告別式に行かせて頂き、ご家族のご挨拶を頂いた時に、我慢していた思いが堰をきってしまった。
涙が止まらない。
でも、私は母の旅立ちの際、ここまで涙したのか?その思いがここで出てしまったのか。よく自分の思いはわからなかった。
若すぎる旅立ち。
今、七七日までは長い旅路が続く。
無事に辿り着いて欲しい。天国に。
そしてゆっくり癒されてほしい。
友人の親御さんも、私の両親も、ブーにゃんや茶トラ、黒柴も、そして、もっと前から私に関わってくれた子たち。
今はゆっくり過ごせていますか?