2人の時間 | run1236さんのブログ

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久しぶりも5年ぶり。
私も年をとり、色んなことがおきました。
そんな色んなことをしたためたいと思います。

休日が終わり、翌日通常どおり出勤した。


母が落ち着いてくれていると思いながら。


そして、ほどなく、最初の電話は気がつかなかったけれど、病院からだった。


直ぐにかけ直した。

母が嘔吐したとのことだった。

あまり食べれていないはず。出るものなんてあったのだろうか?


兄にも連絡が行っており、兄は叔母と病院に向かうと言っていた。


私が到着したのは午後になってから。


母は酸素マスクをしていた。

これを凄い力で外そうとするらしかった。

看護師さんたちから、外さないようにしてほしいと言われたとのこと。


酸素量の値は結構高いと、叔母は言っていた。


母は目をあけず、マスクを外そうとしながらも、呼び掛けには反応しなかった。


目をあけてくれないかな、返事してくれないかな。そう思いながら、ただ見守っていた。


夕方になって、叔母と兄は帰宅することになった。私は、母の側を離れなかった。

夜になり、私は今晩も泊まろう、そう思っていた。母は酸素マスクの力を借りて呼吸を繰り返している。


モニターを見ながら、心拍数が下がると、母の体や足をさすった。母とモニターから、目を離せなくなった。呼びかけと、足をさすることをただ続けた。


看護師さんが、酸素量を下げると言った。

長時間高い酸素量を続けると、二酸化炭素を吐き出せなくなり、かえって危うくなるからと。


それでよいのか、私にはわからなかった。


暫くして看護師さんから、


会わせたいご家族がいたら、呼んだほうがよいと。

それが夜9時頃のことだった。