あきる野 季節の便り・残照 | 東京里山日記

東京里山日記

上野 純が東京の多摩地方で撮影した里山風景や、そこに暮らす生き物の写真を中心に載せています。

~あきる野・季節の便り NO.17~


*東京の里山、あきる野市。
 自然溢れる街で出合った一週間の風景を、
 毎週木曜日に写真で届けています。




runologue-残照

         『ポプラ残照』


ポプラの木を見ると、北海道 美瑛の景色を思い出します。
どこまでも続く丘、そして広く青い空。


あきる野には残念ながら広い丘はなく、
また高圧線が多く通る街は、空も美瑛のように広いとは言えません。
しかしそんな風景も、切り取り方によっては無駄な人工物を消し、
どうにか写真にすることが出来ます。


この写真は以前旅の途中で訪れた、
美瑛のケンとメリーの木を思い出しながら撮った一枚です。


                              2009/1/19 あきる野市



runologue-風韻

           『風韻』


青く光る氷。
その中に閉じ込められた葉っぱ。
気温が上がれば消えてしまう儚い風景。


繊細な風景は、とても美しいものでした。


                     2009/1/19 あきる野市




runologue-枯野道

          『枯野道』


日の出前、

うっすら白く うっすら青い

冬色の景色。


                     2009/1/20 あきる野市




runologue-冬の使者
           『霜化粧』


田んぼ周辺は水分も多く、
毎日のように霜が下りています。
しかしその霜にも負けず、
畦で元気に生きる草を見つけました。
地面に這いつくばるように生え、
じっと、じっと寒さに耐えながら…。


                    2009/1/20 あきる野市