『あきる野・季節の便りNO.12』 | 東京里山日記

東京里山日記

上野 純が東京の多摩地方で撮影した里山風景や、そこに暮らす生き物の写真を中心に載せています。

~あきる野・季節の便り NO.12~



*東京の里山、あきる野市。


 自然溢れる街で出合った一週間の風景を、

 

 毎週木曜日に写真で届けています。




runologue-秋の彩り


                       『秋の彩り』


もみじの木の下に行き、
空を見上げれば、
光に透ける、
美しい秋色に染まった葉を眺める事が出来ます。

                                 2008/12/1 あきる野市



runologue-晩秋の誘い


                       『晩秋の誘い』


吹き抜ける風は、イチョウの木に黄色い雨を降らします。
そしてその雨は黄葉の絨毯となり、訪れる人の目を楽しませてるれます。
徐々に近づいてくる冬の足音に、
秋が終わってしまう、名残惜しさを感じます。

                                 2008/11/27 あきる野市

                                            広徳寺


runologue-一本道
                 

                       『一本道』


黄金色に輝き、風が吹けば囁いていた稲は、

切り株を残し静まり返っています。
華やかな山も徐々に、

モノトーンの世界へと、変わってゆきます。


通り過ぎようとしている秋に、物寂しさを感じながらも、

一枚、また一枚と落ちてゆく葉に、

やがて廻ってくる、命躍動する春を想っています。

                                 2008/11/29 あきる野市




runologue-色付く雑木林

                       『色付く雑木林』


雑木林の中を歩くと、
足を前に踏み出す度に、ガサッ、ガサッ、と音がします。
目線を上げれば、輝く木々の葉に覆われていた林の中も、
今は青空が、徐々に見れるようになってきました。

                                  2008/11/30 あきる野市