『季節の便り No.11』 | 東京里山日記

東京里山日記

上野 純が東京の多摩地方で撮影した里山風景や、そこに暮らす生き物の写真を中心に載せています。

~あきる野・季節の便り NO.11~


*東京の里山、あきる野市。
 自然溢れる街で出合った、この一週間の風景を写真で届けています。




夕映え


                       『夕映えの秋川』


身が縮まる程冷たい風が吹く中、

元気な小学生たちの声が聞こえて来た。

影は伸び、日が暮れようとしています。

秋川や川原のススキ、そして山々も、

みんな黄昏色に染まってゆきます。

                         2008/11/21 あきる野市




秋色の世界

                

                      『秋色の世界』


集団で越冬するてんとう虫。

しかしこのてんとう虫は、なぜ一匹でこんな場所にいるのだろうか。

まもなく太陽が山に沈もうとしている中、

このてんとう虫は紅葉したもみじに包まれ、

どこか寂しげに佇んでいました。

                                 2008/11/23 あきる野市




強く


                       『強く』


石畳の隙間に根を下ろしたマリーゴールド。

しかも立派に花を咲かせていました。

そのたくましく生きる姿に、命の力強さと希望を感じます。


                                 2008/11/24 あきる野市




照らす季節

 

                       『照らす季節』


多くの雲が空に浮かんでいました。

自然の演出家の風は、その雲を使い、

秋色に染まった木々を、

時には幕を下ろし、時には光り輝かせていました。

                                 2008/11/24 あきる野市