自分が二十歳の頃のコト 思い出してみる
3月 早生まれのばばぁにとって二十歳の年は
短大を卒業 就職 の 激動の年でした
色に例えると……
決して薔薇色とは言えませんでした
二十歳の頃のユノ氏
彼の笑顔はいつも輝いていて
ひとたびステージに立てば その輝きは一層増し
驚かされたのは
一年の間にヘアーStyleがコロコロ変わる
アレっ⁉︎ この頃も二十歳だったんだ
色々なユノ氏を堪能させてくれる
特に印象的なのが このキャスケット帽姿
この世に こんな天使みたいな子が実在するんだ
何て優しい目をしてるんだろう
その姿は 黒いココロのばばぁを浄化してくれる
だけど
この収録中のユノ氏はかなり体調が悪く
収録後は緊急入院したらしい胃腸炎・腸炎から来る高熱
薬で抑えてたとしても 若干二十歳の子が
どうして苦痛・激痛の最中
こんな穏やかな表情でいられる?
苦労して 苦労して チャンスを掴んだ
天性の才能にも恵まれていたのだろうけど
それを開花させたのは彼等の情熱と努力
睡眠時間はどれくらいだったのだろう
いつも周りを人に囲まれ
プライバシーなど無かっただろう
確かに 彼らはラッキーだった
持って生まれた容姿に恵まれ
優秀なスタッフに恵まれ天性の才能にも恵まれていたのだろうけど
それを開花させたのは彼等の情熱と努力
睡眠時間はどれくらいだったのだろう
いつも周りを人に囲まれ
プライバシーなど無かっただろう
扁桃腺炎
怪我
アンチ事件
それからの腸炎休みたくても休めなかったろうし
周りに心配もかけたくなかったんだろうな
この数年後に訪れる 慟哭の時
それを乗り越える為の練習台として考えてみても
感謝の祈りなんだろうな
どんな人々から影響を受けたか
人間って 結局 一人一人はちっぽけだから

この数年後に訪れる 慟哭の時
それを乗り越える為の練習台として考えてみても
一年の間に次々と起こる災難
神様はまた 随分な試練をお与えになったものです
プライドがあったんだと思う
支えてくれる家族・仲間
そして 神様の存在
支えてくれる みんなへの感謝
そんな 自分達を見守って下さる神様への支えてくれる家族・仲間
そして 神様の存在
それら全てが 困難な時代を乗り越えさせてくれたのだと思う
ユノ氏が祈るシーンをよく見るけど
祈る=お願い で無く
祈る=感謝 なんだろうな支えてくれる みんなへの感謝
感謝の祈りなんだろうな
二十歳(はたち)って 響はとても綺麗だけど
みんな 結構 しんどい時期かも知れない
その後 どんな人生を歩むコトになるのかは
その時期の過ごし方の違いなのかも知れない
本人の頑張りは勿論だけど
この時期 どんな仲間に巡り逢えたかどんな人々から影響を受けたか
人間って 結局 一人一人はちっぽけだから

支え合って 励まし合って 感謝し合って
ばばぁの二十歳の頃は
職場で お局様からのイジメとも取れる理不尽な扱いを受け
でも
暖かく見守ってくれる人も確かにいて
今まで守られていた環境から
自分だけの力で歩いて行かなければならない
いわゆる自己責任だから
でも 辛かったのは
自分の甘さも原因だったと思います
とはいえ かなりのストレスだったみたいで
21歳を迎える新年明けから高熱が続き
横になっていたら大丈夫なんだけど
身体を起こすと激しい頭痛と吐き気に襲われる
起立性低血圧症という
可笑しな病気になってしまいました
そうなれば仕事どころではありません
だけど 高熱だけで一週間欠勤してたのですから
これ以上休むコトは出来ないんです と医師に伝えたら
『あなた、自分の身体と仕事とどちらが大切なんですか?』 と 冷たく言われました
そんな視点から考えたコトも無かったので
かなりショックでした
反面 自分が仕事を 職場のコトをそれだけ大事に思ってたと言う
使命感と言いますか
それを持っていると気付けたコトが嬉しかったですね
だけど……休めませんよねぇ
結局は一ヶ月近く欠勤してしまいましたが
色んな意味で その後の仕事は
それまで変に肩に入ってた力が上手く抜けた様な
幸いなことに良い方へ流れて行きました
今 思い出してみても
中々しんどい時代でした
ユノ氏はこの時代を振り返ってみて どう感じているのでしょうか
どんなトラブルにも決して逃げるコトをせず
真っ向から立ち向かって行ったユノ氏
結果的に
あの時代のユノ氏の頑張りが
今のユノ氏に繋がっているのだと思われます
人間ユンホ
中々味の深い男 ユンホです
画像を拝借致しました( ̄^ ̄)ゞサンクス
Special thanks miyuki様
Mミルク様




























































