アバターシム 倒れる

今日STAR POPにインしたら

シム氏が医務室に運ばれていました

どうやら体力が無いのに

ドラマ出演させたのが悪かったみたいです

〝この活動をしたら体力が無くなります

   それでもいいんですね❓

   いーんですねっ⁉️〟

と、

川平慈英が念を押すみたいなノリで警告があったのに

無情なばばぁはポチッとしてしまいました

「コレは明らかに過労ですよ 婆やさん

   あなたはシム氏を殺すおつもりですか❓」

婆やは担当医からこっぴどく

お叱りをうけました

実は今回が初めてでは無く 二度目なんです

病室に入ると 点滴をして貰いながら

シム氏は笑顔で出迎えてくれました

「あっ、婆やさん  心配しないで 

   僕、大丈夫ですから……」

知らせを聞きつけたユノ氏が飛んで来て

シム氏をお姫様抱っこで連れ帰りました

〝ぼ、坊っちゃま

   申し訳ありませんでした……〟

『婆やさん

   婆やさんにはいつも感謝しています

   他の人に頼めない

   あんなコトこんなコトそんなコト

   いつも午前様になるくらいお世話になって

   感謝の言葉もありません

   だけど

   ポクの可愛いシム

   ポクの大事なシムに

   再度この様な仕打ちをしたら

   婆やさんと言えども

   ポクは許しませんよ』

〝ひ～～～ん

   坊っちゃま～～～；＿；〟

スヤスヤ……

『いつ見ても可愛い寝顔だなぁ…』

   『アレから5年経つのか……』

『あの頃はシムも

   泣きたい時も 涙を堪えて闘ってたなぁ』

『もう  随分と昔のコトみたいだなぁ……』

「ア…アレ❓」

「なんでヒョンが寝てるの❓」

「あぁ、そうか…

   僕、撮影の途中で倒れたんだ…」

「幸せそうな寝顔だなぁ」

『あっ、チャンミン…おはよ

   よく寝れた❓』

「僕はもう大丈夫ですよ

   昨日は婆やさんに悪いコトしました

   レッドブルの飲み過ぎで

   体調壊してたのは僕の自己責任なのに

   心配させたまま帰してしまいました」

『なに❓それ…』

「アレ❓知りませんか❓

   カフェインの無謀な摂取は

   健康を害するみたいですよ」

「婆やさんにも

   〝そんなモンばかり飲んでないで     

   野菜も食べて下さいよ  野菜っ‼️〟

   って言われてたのに…ハハハ（＾◇＾）」

「僕、ウトウトしながら聞いてたけど

   ヒョン…

   婆やさん  叱ったでしょ❓

   婆やさん…

   言い訳もしないで帰っちゃいましたね…」

『ぬぁ…ぬぁんどぅぁってぇ⁉️』

数日後

何事も無かった様に部屋を掃除するばばぁ

『婆やさん』

〝はい  坊っちゃま〟

『婆やさん  何か言うことはありませんか❓』

婆や…ギクっとする

〝え❓坊っちゃま

   ソレは❓…つ、つまり……

   先日は申し訳ございませんでした

   シム坊っちゃまの体調も考えずに

   お仕事に送り出してしまいました〟

『婆やさん……

   シムから聞きましたよ…

   謝るのはポクの方です』

『こんなに  ポク達2人

    良くして貰いながら 疑う様な

    失礼なコト言ってしまいました』

〝そ、そんな…坊っちゃま

    婆やめは ソレが仕事でございますから〟

「婆やさん

   怒っていいんですよ  怒って(^^)

   ヒョンったらホント早とちりなんだから」

〝怒るなんてそんな……〟

『婆やさん…ゴメンなさい』

〝坊っちゃま…ひーんひーん…〟

『だけど

   シムと枕をならべたのは

   何カ月ぶりかなぁ…』

「婆やさんにはビックリさせましたけど

   いいお正月でしたね」

                      おわり

いや～～

お姫様抱っこ

いい眺めだなぁ(*^^*)

そして

グリーティング カレンダー撮影地の

某高級ホテル

激しく妄想（≧∇≦）

ひーんひーん（≧∇≦）

画像を拝借致しました(｀_´)ゞサンクス