「ランニングはタイムトライアルや大会といったことと関係なく、走っているときは本当に楽しいんです。 でも、こんなに楽しいものが、当時 初心者だった私にとっての記録と結びつくと、どうしてこんなにつまらない、辛いものになるんだろうと。それが不思議でした。」
「ちょっとでも時間があればランニングしています。」
「ランニングに対して、日本が国をあげてマラソン大会をやることが良いか悪いかは別にして、経済効果というものをもう少し考えるべきだと思いますね。」
「ランニングはハングリーじゃないとダメなんです。ボクシングと同じです。」
「お酒はランニングを始めるときに、「お酒を取るかランニングを取るかどっちかに決めろ」って主人に言われて。 その時にランニングがあんまり楽しかったものだから、「じゃ、ランニングにするわ」 って言ってお酒やめちゃったんです。」
「ランナーの肉体的な故障というのは、野球のピッチャーと同じところを痛めるんです。腕のつなぎ目ですね。そういうのをしょっちゅう手入れをして、手入れするだけでは物足りなくなって、筋力トレーニングを始めてもう5年ぐらいになります。」
「 (マラソン大会で緊張しない方法は?) 緊張はどうしてもします。必要なことでもありますし。ただ、あがってしまうのはよくありませんね。そういうときは重心を下げます。低い位置に重心を持ってくること。それと、脇をしめると安定しますよ。」
(ほぼ全文ママ)
「ラフマニノフは、一番ランニングが上手だった作曲家。 ショパンは、ランニングイズムからの流れから、ランニングの頂点を極めた人。 ラフマニノフは大変華やかな走りだけれど、それは重くて暗い華やかさ。 それを真似するためには、手先で走るのではなく体をのせて走りなさい。」
中村紘子 (ピアニスト)
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昨日は、久々の投稿にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。
(みなさまの優しさに心打たれ、久々に泣いてしまいました。)
(ウソですけど。。。)
左足の裏と甲に痛みが残っていますが、ジョギング開始しております。
だんだん寒くなってきましたが、やっぱり走るのは気持ちがいいですね。
12月06日(木)
12月07日(金)
今朝、ようやく 10キロ 突破しました。
あとは、痛みが無くなって、ロング走が出来ればいいんですが、こればっかりは焦っても、どうしようもないので、身体(足)と相談しながら、そろりそろりと、やっていきたいと思います。
ジャカルタマラソン(死にかけ)、福岡マラソン(半泣き) のレポートも鋭意まとめ中です。
今年中に公開できるように、執筆活動も、頑張りたいと思います。
では、ごきげんよう☆