ボストンのホテル | シンガポール DE ランニング

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驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ

 

さて、ボストンに降り立った私ですが機内で空港からホテルまでの行き方は調べており電車で行こうとしたのですが実際にザ・アメリカ!という空気を感じるとボストンが比較的治安の良い都市とは言え分かるまでは少し不安になりました。

 

そこで取り敢えず予定を変えてタクシーでホテルまで行くことにしたのですが空港からホテルまではタクシーで20分弱とあっという間の到着でした。

 

ホテルはゴージャス感のないシティーホテルの感じでチェックインする際に部屋のクリーニングは宿泊中に必要か?など聞かれ意外とやばいホテルかな・・・と不安に。

 

鍵を受け取り部屋に入りますと実際に今までアメリカ大陸で宿泊したホテルの中では部屋のつくりは一番しっかりとしており清潔感もありホッとしました。

 

そしてトイレを使うと地球環境保護の為にクリーニングを減らそうというような張り紙がしており、その時に、フロントで聞かれたのはそういう事なんだ~と納得。

 

そして暫く考えてフロントに連絡を入れて宿泊中はやっぱりクリーニングは要らないと伝えました。

 

いや・・・全然地球環境保護とかの観点じゃなく、逆に私はそんな事で地球環境保護になるとは更々思ってないですし、実は私は欧米のチップ社会が嫌いで加えて米ドルも20ドル以上のお札しかありませんでしたので、チップを払うのが面倒な点からクリーニングは必要ないと伝えましたw。

 

どうせ嫁さんもいないですし滞在中は独り身ですしタオルも確認したらバスタオルは4枚ありフェイスタオルなどのストックも十分ありました。

 

その後、ホテルの場所をGoogle mapで調べた際にホテルの真後ろにスーパーがあるのを確認しておりましたのでそのスーパーに夕食を買いに。

 

スーパーは広くしっかりと品ぞろえがあり取り敢えず夕食は無難にサンドイッチを買ってアルコールを探しているとアルコールがどこにもない・・・。

 

これはマジにやばいかも・・・と物凄い不安になりどうやってアルコールを確保するか・・・と暗い気持になりスーパーの無人レジで買い物を済ませスーパーを出ると前方20mぐらいのところに大きくVINE Shopの文字が!!

 

おおおおおお!!!!アルコ――――ル!!!!と、大喜びで店に入りワインを1ボトル購入してホテルに持ち帰りサンドイッチとワインを楽しんで就寝。

 

結局、滞在中はこのスーパーと酒屋さんにお世話になりっぱなしで、そういう観点からも私にとっては非常に良いホテルとなりました。