アメリカ大陸に降り立つ | シンガポール DE ランニング

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驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ

 

成田空港で9時間以上滞在してようやく夕方にボストンに飛び立つことに。

 

ほとんどランナーで飛行機が埋まるのかな~なんて思っていたのですが実際にはランナーっぽい人は数名しかいないような印象でほとんどがボストンで暮らしているような方でした。

 

しかし・・・久々にアメリカ人を見て思ったのですがアメリカ人の男性って野球帽被るの好きですねw

 

それも田舎臭い格好をしている人ほど野球帽を被っている印象が・・・(苦笑

 

さて、ボストンへのフライトですが取り敢えずお酒を飲みながら夕食を取った後は軽く寝て、また目が覚めたらお酒を飲んでカレーでも食べようかな~と思っておりました。

 

所が目を瞑って暫くすると、“皆様、当機はあと1時間50分後にボストンローガン国際空港に到着する予定です”というようなアナウンスが・・・。

 

え!!2時間切っているの!!と思ってびっくりしましたが今更、酒を飲む気もしないな~と思って目を瞑ると“皆様、当機はこれより高度を下げ着陸態勢に入ります。お座席のシートベルトを今一度しっかりと・・・”

 

9時間成田空港で過ごした疲労からなのか飛行機の中では着陸寸前まで爆睡していたようです・・・(苦笑

 

ボストンローガン国際空港に到着してイミグレの混雑を覚悟していたのですが全く混雑することなくパスポートをちらっと見られ目的を聞かれ簡単にパス。

 

ぶっちゃげシンガポールのイミグレの方が滅茶苦茶混雑しますね。

 

シンガポールはイミグレを自動化しようとしているのですが、ほとんどの国が顔認証だけで終わらせるようになっているのにシンガポールは未だに指紋を取ってそれから顔認証になります。

 

このひと手間で混雑しますし自動ゲートがしょっちゅうフリーズして動かなくなります。

 

割とアプリだとかシステムだとかはしっかりとしているシンガポールなのですが空港のイミグレの自動化ゲートは世界でも最低の部類に入ると思います。

 

そんな事で久々にアメリカ大陸に降り立った私でした。