確かに値段は一般的なマラソン大会に比べれば高額だ。でも6時間制限なら1時間あたり2,000円、それで普段は行けないアクアラインを行けて、沿道からの声援をたくさん貰えて、一般道も封鎖して、おもてなしエイドで特産品も食べれて、1日たっぷり遊べるかと思えばそれほど高くも無いんじゃないかって気になる。
要は自分次第で高いか安いか適正かなんて変わってくるんじゃないかな?
そう思えば某ウルトラの大会なんて高い。道を封鎖するわけでもなく、エイドもろくなものは無く、沿道の声援もほとんどない。値段相応の価値が本当にそこにあるのか?本気で考えてみるべきなんじゃないかな?あると思えば参加すればいいし、ないと思うなら参加しない。それだけの事だ…。

この日だけはランナー専用道路。
いつもなら中央寄りを行くデビルであったが、ふくらはぎが痛くていつものように走れないせいもあり、あえて景色がよく見える左端を走る。

天気よくて最高だよね…。
まあその代わりに吹き流しが真横になる強さの海風デーモンの攻撃をかなり受けまくりましたが、この日のために新調したデビルウイングはビクともせず!!
ビクともしない代わりにマンはへろへろになってたのは内緒で…。
こうして、第一おもてなしエイド海ほたるSAに到着!!

ね、こんな風景プライスレスでしょ!
《続く》