アクアラインマラソンの距離表示はかなり細かいのでそういう意味では至れり尽くせり感ありありだ。
やがて…。
千葉県特産品エイドに到着するが、通常と同じくコース上に机が並べてある方式なのでなんとなくゆっくり出来ない。前回大会のようにコースから外れてコーナーが設けてあったほうが良かったのにな…。
そして肝心の品揃えが格段に落ちているではないか!!
柚子ジュースはあった、落花生もあった、ゆず羊羹もあったがなんか物足りない。プチトマトも死ぬ程おいてあったが、とりあえず一枚ずつ袋に入った銚子電鉄の濡れせんべいをひったくり、持ちながら再びコース復帰。
(う~ん…。)
申し訳ないが、これなら一箇所のビッグエイドを作るんじゃなくて、各地点にバラけたほうが数段良いのではないかと思ってしまった。走る人の事を考えて作られてないところがまだまだあるのがアクアラインマラソンだな…。
しかも、この後すぐに冷凍ブルーベリーエイドが!!
何カップ食べただろう…。テーブル毎に置かれているブルーベリーをほぼわんこそば状態で食べながら移動したので、6~7ぐらいか?

手に持っているのは濡れせんべいと羊羹なのは内緒で…。
途中、千葉県陸上界の重鎮、なるDさんに声をかけられるとこれ幸いと休憩しながらデビルスピーカーのボリューム調整をし(途中のコンビニでスピーカーの電池を買ったのは内緒で)最後の決戦に備える。
さあ、いざ最後の闘いに!!アクアラインマラソン名物、あのダンスが見れるまであと少しなのでありました…。
《続く》