最初の頃を思い出すと十キロの大会とかで頑張ってましたね…。その後デビルで初めてのフルでは本気でビビりながら走っていたことをつい昨日の事のように思い出します…。
それが気付けばウルトラ挑戦で真剣に命の危険を感じながら走ってみたり、真夏の耐久レースではこれ以上無いくらい
身の危険
を憂いてみたり、ウルトラデビルになったあたりからフルを完走するのが至極当然の如く思われたり…。
真夏の奥武蔵を走りきった辺りから何となく次々と現れるデーモンがどんどん強大化していると思ってましたが、ついには
ＶＦＦ
で１１２キロ行っちゃうわと、なんだかジャンプの漫画で次々と闘う敵がどんどん強くなっているのと似た傾向があるんですけど…。
言っておきますがこの季節のデビルで三種目耐久は本当に
命
に関わりますからね！良い子のみんなは真似しちゃ駄目なんだからね！
そりゃ８耐前日に１００キロ走ってから参戦しようと企んでいた
恋熊貴公子
とはものが違いすぎますよ、デビルは…。
「戦争を自分とは関係ないもののように思っている。あれではたまらないわ…。」
by ミライ・ヤシマ
暑い日はのんびり木陰で休むのが一番だよね…。
ということで、この美しいものを守るために、デビルマンはそろそろ準備に取りかからなければと思うのでありました。
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