VFFで奥武蔵グリーンラインチャレンジ【その2】 | ランニング・デビルマン

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走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

D:「さあ、我々も行こう!」
G:「ちょっと、トイレ…」

ガッチャごんが長蛇の列のトイレに並んでいる姿はとってもシュールだ…。


すっかりウェーブスタートの行列が無くなった頃、ヒーロー達はゆっくりと高麗神社をスタートする。スタート時の混雑等は全く無縁のこの大会。当然ながら沿道の声援なんてものは皆無…。


この寂しさを紛らす為にはどうしたら良い?


答えはただひとつ、前行く美ジョガーを『デビルロックオン』してストーキングするしか手は無い…。

この際、本当にそれしか手は無いのかという質問はあえて受け付けず、デビルは遥か彼方を行くランスカを履いた美ジョガーを、バードアイが見つける前に捕獲する。


G:「こんにちは!」(とっても爽やかに)
BJ:「あ!!ガッチャごん!!」
G:「真後ろにも悪魔がいますよ」(あくまでも爽やかに)


後ろを振り向いた美ジョガー(BJ)が見たものは…



すれすれまで近づいたデビルマン!!


BJ:「きゃあ~!!!」



デビルご満悦…。しかも今回履いているVFFだが、足音が全くしないため敵レーダーに感知されること無く忍び寄ることが可能。こんなところに威力を発揮するとは恐るべしVFF。


まさしく『ステルス・デビル』と化した正義のヒーローはその後も次々と奥武蔵の美ジョガーをロックオン!!


爽やかな新緑のなか、心地よい汗とともに響き渡る美ジョガーの悲鳴。これぞ奥武蔵の醍醐味としか言いようが無い…。


そんなこんなで、第一エイドを過ぎ、このコース唯一の『物見山』に続くトレイルコースへ突入する。このコースは対面通行になる道幅の狭い区間なので、デビルウィングが邪魔になることは火を見るより明か。


D:「すいません、このウィングが盗まれないように見張っててもらえませんかね?」


トレイル入り口のスタッフさんにお願いし、ウィングを背中から外すとそっと歩道の入り口に横たえた…。とうぜん

電飾は

点灯されたままであったが…。


次回、奥武蔵激坂デーモンの逆襲編に続く。



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