日光金谷ホテルをチェックアウト後、日光東照宮へ。

 

友達は小学校以来、私はハイキング仲間と行った以来(何年前かは覚えていないほど昔)。

 

神橋を横目に横断歩道を渡って、

こちらから階段を上がります。

 

途中、立派なお寺を横切ります。

 

参道の途中に出ました。

 

わ~とテンション上がりますが、何やら混んでそう?

 

前日の日光金谷ホテルの館内ツアーで、確か、この字は渋沢栄一さんの書だとか。

 

五重塔もありました。

全く記憶に残っていません。

 

日光東照宮がこんなに混む観光地だとは思ってもいませんでした。

外人さんも日本人も、たくさんの人でぎゅうぎゅうです。

 

チケット購入には、券売機と人の窓口のどちらかに並ぶのですが、人が多くて、鉄の縄を張っている棒が見えず、モモをぶつけました。

痛かったえーん

 

そして窓口のほうが断然早かったです。

窓口の係の方が、ものすごい慣れた早業で対応されていました乙女のトキメキ

 

神厩舎(三猿)

ご家族にお声がけされ、お互いに写真を撮りました。

 

銅鳥居

 

階段を上がって陽明門

 

ほんとにすごい。ものすごい迫力です。

どうやってデザイン・設計をしたんだろうと気が遠くなりそうです。

 

あとから訪れた宝物館で説明がありましたが、白い胡粉の柱は昔は白くなかったそうです。

日光東照宮は時代とともに、その時代の最先端の技術を駆使して保存されてきているのだそうです。

 

逆さ柱は印象に残りました。

 

通るとき、脇にアクリル板が設置されて門に触れないようになっていました。

 

唐門

 

とにかく混んでいます。

 

眠り猫見学に惹かれて下をくぐると、

全く覚えていませんでしたが、207段の階段を上がる奥宮への道に組み込まれて行くのでしたアセアセ

 

猫の裏には雀

 

とにかく、人が続いているので、休むこともできません(笑)

 

奥宮の手前では、お~いお茶の独占販売

 

ゴミ箱もお~いお茶以外は捨てられません。

 

奥宮も、日光東照宮もどうして、この場所に作ったのでしょうか。

 

なんにしても、いろいろすごいです。

 

降りてくるとまた、唐門の奥にある本社(撮影不可)へ。

靴を脱いでお参りです。

 

想像の獏がいるそうなんですが、どれが獏なんだかわかりませんでした。

かなり、二度三度と見たのですが。

 

陽明門を再度通って、本地堂(鳴龍)へ。

こちらもあまりの混みように、靴は持って入ってくださいと説明がありました。

 

入るにもとにかく上がって人の流れのままに。

でもちゃんとチケットもぎりの方はいらっしゃいます。

 

待っていると説明の方いらして、お堂の中での行動を説明してくださいます。

 

本堂に入ると、説明の方が拍子木を持って、鳴るところと鳴らない場所で拍子木を打ちます。

鳴るところでは「おお~」と私たちは驚きの声を上げました。

これもすごい!!

どんな作りなんでしょうか。

 

鳴龍は、天井画の龍と違って、目は合わなかったです。

 

それで説明が終わればいいのですが、お土産に勧める鈴の説明がまた長かった。

ぎゅうぎゅうとした中、さっとお参りをして、私は高いなぁと思いつつ、お線香をお土産にしました。

 

いや~ざっと2時間。

疲れました~。

 

表門を過ぎると、この列。

 

ひゃ~どこまで続くのかと思うぐらいです。

 

小学校のころ訪れたときは、鳴龍の下で順番にパン拍手パン拍手やってた記憶。

穏やかな時代でした。

 

繰り返しですが、日光東照宮がこんなに混む観光地だったなんで、本当に驚きでした。

 

でも、やっぱり1回は訪れたほうが良い貴重なお寺だと思いましたお願い

 

宝物館は新しい建物のようでした。

お手洗いと、一休みがてら映像を眺めたりしました。