ランニング障害時の苦痛な時間 | 一番星代表のブログ

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パフォーマンス向上、障害予防の両立を確立し、ランニングライフを楽しんでもらいたい為、色んな視点から発信するブログです!
宜しくお願いします!

理学療法士&ランニングフィジカルコーチの城戸隆司です。
今回は、一度は経験されていると思いますが、痛みにまつわる話を書きたいと思います。

痛みがある時は苦痛で、趣味であるランニングが出来ないと言う精神的な痛みもあるかと思います。
早く痛みが消失した方が、精神的なストレスもなく良いと思いますが、本心は
“もう二度と痛みたくない”
と言うのが正直な気持ちではないでしょうか。
これが考えようによっては、パフォーマンス向上する大きなきっかけになったりします。

それは、自分の身体を感じる事。

整形外科で勤務していても、動作から見た時に痛みが出そうな機序を説明すると、
A「あー分かる分かる」
B「ふーん。それで・・・?」
C「そうなんだ。じゃ、治してくれ」
など、いろんな反応があります。

BさんとCさんは、自分の身体に目を向けようともしていないの分かりますか?痛くなったら治してくれる人がいると言う状況です。
完全に依存してくるタイプです。
逆にAさんの“分かる”と言う事は、少なからず自分の身体に目を向けて、何で痛いのか分からないながらも、動きを気にしていたと考えられます。
だから、説明された時に自分の身体の事を言われると思い当たる節があり、“分かる”と言う事になるのだと思います。
ここが、怪我をステップに向上できるか、再発して怪我の度にパフォーマンスを下げるかだと思います。

痛みの出ない決まったフォームがある訳ではないので、まずは痛みのでないように改善していく必要があります。
それが痛みのある時には分かりやすいと言う事。
膝をどっちの方向に向けると痛みが出るのか、足先がどこを向いていると痛いのか。
はたまた、走っていて足が着く瞬間に痛いのか、体重が一番乗るところで痛いのか、後ろに蹴り出す時に痛いのか。
などなど、無限に考えられる事があるので、沢山実証してみると良いです。
そこで、自分で気付ける何かがきっとあるはずです。

痛みが消失したい気持ちも分かりますが、長いランニング人生、予防できる物は自らの力で解消した方が良いですね!
痛みは悪者ではなく、身体から出されている何かしらのサインですよ!
そのタイミングで、次なる大きなステップを踏み出しましょう!!

本日も、最後まで読んでいただき有り難うございました。