12月6日 eAマラソン練習会 | 鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

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@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

12月1週目の練習会は、例年、ちょっと状況が変わります。



 ・11月中下旬のマラソンレースが終わった後で、一服感が強くなる。


 ・若手を中心に、コーチングスタッフ多数が「福岡国際」に出場するため、こっちが手薄になる。


 ・寒い!



 てことで、スタッフの確保も大変ながら、参加者も、そう多くはない…ということになるもので、今年も、70名前後のご参加を前提に、いつもよりかなり少ない6グループ編成という、小規模体制での開催でした。


 が、蓋を開けてみると、参加者99名と、走り込み期並み。てか、もう2本目に向けて、走り込みを再開した方が多いのか?


 もちろん、「大阪国際女子」組、「勝田」組は、もうバリバリです。。。


 6グループで99名は、正直、ちょっとしんどく~それぞれのグループの隊列がかなり長くなってしまいました。。。


 この時期=1本目が終わってから2本目の再開という局面では、<脚のつくり直し>ということで、低強度モードの走り込みからやり直すことになります。


 気持ち的には、1本目で徐々にステップを上げてきた、その続きからやりたくなるものなのですが、そこをグッと抑えてペースを落とし、じっくり・ゆっくりから。


 <地盤沈下>といいますが、夏の基礎的な走り込みで培った基礎の脚は、その後の本格的な走り込み・仕上げ・調整・レース・その後の休養~という過程を経て、だんだん薄くなってくることがあります。


 上に高く積み上げていくわけですから、いちばん下が沈み込むのは当然。ただ、全体の高さは徐々に上がっていくので、それに気付かないことがある~それが地盤沈下です。



 このまま更に、上に上に!~とやっていると、地盤は更に沈み込んでいき、今度は高さそのものが保てなくなってくることがあります。2本目で失敗するのは、たいていコレですね。




 この再開過程~LSDが思ったほど楽じゃない/ロング走のペースを落とすと、かえって怠くなる/楽に走るつもりが、意外と脚を残せなかった~等々のことがある場合はご用心。


 ここ数週~年内くらいの課題は、この地盤沈下対策の脚の作り直しに徹するべき!!という人はたくさんいるはずです。