アジア大会 総括 | 鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

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@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

 日本陸上陣は、怒涛の銀・銅メダルラッシュ!…といったところでしょうか。。。


 どの種目にも、中国勢、中東勢、アフリカ出身帰化勢のワールドクラス(五輪、世界陸上16位以内レベル)が1~2人いて、それに勝たないと、金メダルは取れない~という状況下、競り負けるか、圧倒的に力負けしての2位、3位という形が非常に多かったように思います。


  ・アジアで勝って、世界への足掛かりを!

  ・アジアで勝てずに、世界も何もない!


 ~というのは確かにあると思います。


 日本選手権では勝てても、こういう舞台でどれだけしっかり勝負が出来るか~というのは、トレーニングはもちろん、調整の仕方、また経験値というのが非常に大きいですね。


 たかがアジア大会…かも知れませんが、これまでも、世界へ羽ばたいた日本選手の多くは、このアジア大会を重要なステップとして来ています。

 

 オリンピックで金メダルを取り、世界新記録もマークしたQちゃんも、その前段階である98年のこの大会で金メダルを獲得しています。

 気温が30度を超える中、スタートから完全独走での2時間21分47秒は、当時、実質的な世界最高記録と言われ、Qちゃんの生涯ベストパフォーマンスと言われているほどの超快走でした。

 これで、「世界で闘える選手」として認識されるようになったというのもありますね。


 今回、そういったポジションを獲得した選手は見当たりませんでしたが、先々が少し楽しみに思えたのが5000mの松岡瑠子選手。

 5000mをやるにはちょっとスピードが足りない感じですが、まだ若いですし、マラソンの適性もありそうです。


 次のアジア大会を10000mで狙って、それからマラソンに進出すれば…