日本陸上陣は、怒涛の銀・銅メダルラッシュ!…といったところでしょうか。。。
どの種目にも、中国勢、中東勢、アフリカ出身帰化勢のワールドクラス(五輪、世界陸上16位以内レベル)が1~2人いて、それに勝たないと、金メダルは取れない~という状況下、競り負けるか、圧倒的に力負けしての2位、3位という形が非常に多かったように思います。
・アジアで勝って、世界への足掛かりを!
・アジアで勝てずに、世界も何もない!
~というのは確かにあると思います。
日本選手権では勝てても、こういう舞台でどれだけしっかり勝負が出来るか~というのは、トレーニングはもちろん、調整の仕方、また経験値というのが非常に大きいですね。
たかがアジア大会…かも知れませんが、これまでも、世界へ羽ばたいた日本選手の多くは、このアジア大会を重要なステップとして来ています。
オリンピックで金メダルを取り、世界新記録もマークしたQちゃんも、その前段階である98年のこの大会で金メダルを獲得しています。
気温が30度を超える中、スタートから完全独走での2時間21分47秒は、当時、実質的な世界最高記録と言われ、Qちゃんの生涯ベストパフォーマンスと言われているほどの超快走でした。
これで、「世界で闘える選手」として認識されるようになったというのもありますね。
今回、そういったポジションを獲得した選手は見当たりませんでしたが、先々が少し楽しみに思えたのが5000mの松岡瑠子選手。
5000mをやるにはちょっとスピードが足りない感じですが、まだ若いですし、マラソンの適性もありそうです。
次のアジア大会を10000mで狙って、それからマラソンに進出すれば…