交通事情の変化で渋滞の発生、近隣住民からの苦情などが増え、また警察の指導で警備員増など対応したが、運営費の増加による経費の問題も加わり、今年での終了が決まった。
たぶん、運営費の問題がいちばんなんでしょうけど。。。
交通事情は昔から今でも、駅伝・マラソンにとってはいちばんの問題で、国際マラソンの参加標準記録や関門の通過時刻を決める決定的な要素にもなっています。…特に横浜国際女子、、、
近隣住民からの苦情…これも交通事情絡みの面もあるでしょうが、沿道の観客のマナーの悪化もあるそうですね。
駅伝でもマラソンでも、沿道にはたくさんの観客が集まり、大盛り上がりで誰も苦情なんか言っているようには思えませんが、その裏で、生活道路を規制され、迷惑している人が少なからずいるのも事実。
ただ、騒音だとかなんだとかで、昨今は、郷土のお祭りや学校の運動会にもクレームをつけてくる人もけっこういるそうですから、公道で行われるスポーツイベントが標的にされないはずはない…という感じもあります。残念です、、、
青森から東京まで、7日間で800Kmをつなぐ東日本縦断駅伝も、だいぶ前に終わってしまいましたが、当時、「市民ランナーの甲子園」としてこの大会を目指していたトップ市民ランナーが、一度に大量引退し、レベルの低下を招いたということがありました。これは現在まで、ずっと引きずっている感じです。
時代は変わり、ランニングブームにもなりましたが、川内選手のような特別な存在を除き、総じて、一般ランナーのトップの競技水準は、一昔前、二昔前より格段に落ちたままになっています。。。
初心者が増え、イベント的な盛り上がりが大きくなってきたのは良いのですが、頑張れば頑張っただけのご褒美がもらえることが、ここ数年で、めっきり減ってしまったような気がします。
カッコ良かったピラミッドが上から叩き潰され、ペシャンと平たく横に広がってしまった感じですね。