合わせるって言ったじゃないですか | 鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

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@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

byなでしこの澤姐さん。


 病気やケガで、オリンピックピンチ!という局面から、なんとか復帰~


 それでも直前の親善試合でも動きが悪く、一部では「澤、不要論」まで。。。


 が、それも本人はあくまでも本番にピークを合わせるための過程に過ぎないと考えていて、ああだこうだ言っている外野が本当におバカさんでした。。。


 試合を経て調子を上げていく~というのは、多くのスポーツで共通のコンディショニングでしょう。もちろんピークをどこに持っていくのか~ということがあっての逆算になります。


 プロ野球のオープン戦もそういう意味合いがありますし、今回の五輪サッカーも、初戦を終えた段階では、男女とも日本は、親善試合を利用して、そういうステップをきちんと踏めてきた感じがあります。

 男子のスペインは、逆にもっとあとにピークをつくるため、コンディショニングが遅れていたのでしょう。


 合わせるための過程ですので、それ自体のパフォーマンスにはあまり大きな意味はありません。もちろん試すべき技術や、かけるべき負荷はありますが。


 マラソンの場合、試合を経て~というのは、10Kやハーフのレースを適宜、ポンポンとこなしていくことになります。


 ここでも、パフォーマンスは、高ければ高いほど良いわけではなく、必要な負荷を適切に入れることが求められます。本番2~3週間前のハーフマラソンなんかはまさにそうで、これを頑張りすぎて、良いタイムは出たものの、本番はぶっ潰れる…みたいなこともよく起こりますね。


 調整レースで、8割方のパフォーマンスで良いタイムが出れば、それはかなり本番も期待出来ますが、100%頑張って良いタイムを出しても~ましてやたいしたタイムでなかった場合は厳しいです。。。