イチロー 大リーグ通算2000本安打! | 鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

 中学3年の時、王貞治選手が達成した「世界最高本塁打数記録」と、マラソンで世界最高記録(当時;今は世界新記録といいます)を出すのは、どちらがより大きな偉業であるか―という議論になりました。


 中学生のバカ議論ですから、結論はありません。本塁打派の主張は、積み重ねの大変さ、マラソン派の主張は、力があっても出るとは限らない難しさ― 較べることに意味がないくらいどうでもいいことです。



 高校2年の時は、テニスとマラソンとではどちらがよりキツいスポーツか―という議論がありました。テニス派の主張は、「ラリーになると息をする暇もない(無酸素性運動?)。マラソンは息、できるだろ?」~マラソン派の主張は「テニスは1時間も2時間も息しないのか?」~バカ高校生のバカバカ議論です。


 マラソンと自転車と水泳、どれがいちばんキツいか~というアメリカ海兵隊の皆さんの議論の果てに、それなら全部一緒にやって試してみよう!ということになったのがトライアスロンの起源だそうです。そこまでの議論がどんなだったか、聞いてみたいですね。


 ホームラン競争とテニスとマラソンの三種競技があったら、、、


 

 ランニングの世界では、「富士登山競走;完走」「100kmウルトラマラソン;サブ10(10時間以内完走)」「フルマラソン;サブ3」 の3つをやり遂げることを「グランドスラム」と言います。…言われています。


 が、これはあまりフェアじゃないというか、100Kmのサブ10なんていうのは数字のキリが良かっただけで、実際、フル;サブ3の走力があり、大失敗しなければ普通、8時間台では走れるでしょう。

 富士登山競走は山岳レースですから、マラソンとの相関は難しいものの、サブ3クラスのマラソンランナーがノーアクシデントでも完走出来ない!~ということはあまりないようです。4時間台クラスのランナーの完走となると極めて難しくなりますが、3時間30~40分台くらいがボーダーラインってところですかね。


 そうすると「グランドスラム」は、能力的にはほとんどサブ3の走力があるかどうか~だけが問われているだけ!に近いところがあるということになります。2つ達成して、あとはサブ3だけですって人も大勢いることでしょう。 


 これじゃあ大変ですので、適正なグランドスラムラインを「富士登山競走;完走」を基準に考えてみると、フルマラソン;3時間30分(サブ3.5)、100Kmウルトラ;サブ9~というあたりではないでしょうか。数字のキリはやけに悪くなりましたが。



 まったくどうでもいい議論でした。