渡夢太郎家の猫 -9ページ目

渡夢太郎家の猫

2008年 3月に蘭丸の2度目の子供ができました
これで、我が家は9匹の猫です

亮は○の悦子を抱きしめてキスをした。
「うふふ、うれしい」
亮と悦子は裸で抱き合いながら蓮華たちの居る部屋を
通り過ぎてベッドにルームに入った。
「じゃあ、また0からスタートしましょう」
亮は先ほどチェックした悦子の性感帯をすべて記憶していて
改めて悦子の体を愛撫して行った。

~~~~~
「ワオ、さっきより激しい声!
 これなら余裕で」
亮の声を聞いていた蓮華が声を上げた。
「女性の興奮状態は男性に比べて長く続くので
 まだ感じやすくなっている、一度絶頂を感じると
 半日以上続く女性もいる」
蓮華はまたおかしな事を言った桃華を凝視した。

「開いた」
桃華は冷静に金庫の扉を開いた。
「本当、何が入っている?」
「台帳と預金通帳と金の延べ板10枚」
「今の金相場は1g4300円だから4300万円
それを貸して。写真を撮るわ」
蓮華は預金通帳と台帳の写真撮り始めた。
~~~~~
会食会場ではキャシーとロビンが人気者となり
名刺交換の行列ができていた。

「ロビン、思ったより私たち人気があるのね」
キャシーが隣にいるロビンに話しかけた。
「日本に来て早速ビル買いあさっているんだ
 目立つのが当たり前だ」
「そうなんだ・・・きっと儲かったりして」
キャシーは亮を信じてお金を動かして良かったと
感じていた。
~~~~~
「三雲、いくら亮さんでも15分はきついだろう」
屋上で待機していた仁木が三雲に話しかけた。
「そうですね。それより我々が盗聴していていいんですか?
 後で亮さんに会ったら赤面しそうです」
「ん?三雲その気があるのか?」
「と、とんでもない」
三雲が首を振った。
「あはは、でも声だけじゃなくて本物を見てみたいな、
 将軍家の伝説のテクニックを」
「確かに・・・」
「さあ、これが終わったら俺たちの出番だ」
「了解」

~~~~~
「桃華、撮り終わったわ」
蓮華が桃華に台帳を渡した。
「OK」
桃華は写真を見ながら金の延べ板と台帳と通帳を戻し
指紋を拭いた。
「さあ、帰ろう!」
蓮華と桃華が玄関から出ると
蓮華が亮に電話を掛けた。
5回呼び出し音を鳴らすと亮が出た。

「That’s all finish」
「 Thanks for your hard work」
亮が電話を切ると悦子が甘えるように体を寄せてきた。
「仕事?」
「はい」
「女性の声ね」
悦子はスマートフォンから洩れる女の声に嫉妬した。

「はい、お願いした仕事が終わったそうです」
悦子はまさか自分の部屋に人が入っていたとは思っても
見なかった。
「ねえ、何時まで一緒にいられるの?」
「ええと、彼が戻るまで・・・」
「よかった。まだ一緒にいられるわね」
 どこへ連絡をすればいいかな」
「本当ですか?じゃあここへ」
マギーは正一郎に名刺を渡し
耳元に息を吹きかけた。

~~~~~
「良かったわ、こんなの初めて・・・」
気を失っていた悦子が目を開けて胸に顔をうずめて亮に甘えた。
「よかったです。悦子さん」
亮は悦子の手を握った。
「私ね、愛人なんてなりたくなかった。ただ早くお金を貯めて
 好きなセレクトショップを始めたかっただけなのに」
「初めての男性は?」
「あいつ」
「マジ?遅いですね」
亮は銀座のクラブホステスが処女と聞いて
驚いた。

「変でしょう、お蔭でママにいつも色気が無いと言われていたわ」
「そうですね。処女と処女じゃないのと出産した後では
女性ホルモンの分泌量が増えますから
色気は出てきます」
「そうか、だからママの色気は半端じゃないのね」
悦子は自分で納得した。

「そんな色気のある女性会ってみたいですね」
「團さんは銀座で飲む事有るんですか?」
「ええ、ありますよ」
「じゃあ、蝶ってお店に行ってください。絵里子さんとママがいます」
亮の事を何も知らない悦子は絵里子の話をした。

「田代さん、あいつかママに謝らなくちゃいけませんね」
「ええ、本当はお店のオープンに案内を出したかったけど、
 お店の大事なお客様の愛人になってしまったから・・・」
悦子は絵里子を裏切った事を心から悔やんでいた。

「頑張って本当の意味で独り立ちしてください。
 そうすれば胸を張って会えますよ」
「ええ、あなたがいればできそうな気がする」
悦子は体を起こし覆いかぶさって亮にキスをした。
「ねえ、もう一回いい?彼出すだけ出して終わっちゃうの」
「はい」
亮は悦子の体に愛撫を始めた。

~~~~~
「ふう、やっと再開したわ」
亮たちの会話を聞いていた蓮華は胸を撫で下ろした。
「後2つ。亮にあと10分頑張ってもらえれば解錠出来る」
金庫のダイヤルを回している桃華は恐ろしい程の集中力だった。
「でもその後、書類を写さないといけないから後15分」
蓮華は時計を見た。

~~~~~
「あっ」
悦子が突然目を開け腰を引いた。
「どうしました?」
「ごめんなさい。オシッコもれそう」
「ト、トイレですか」
亮は慌てて蓮華たちに聞こえるように声を上げた。
「ごめんすぐに戻ってくる」

~~~~~
「大変!」
亮の声を聞いて蓮華は書斎の電気を消して
息を凝らした。
静かな室内に蓮華の切ったスイッチの音が響き
悦子が書斎の前に立った
「あら?」

悦子は不思議そうに書斎のドアノブをガチャガチャ
と下に落しても鍵が掛かっていて開けらず
体を屈めてドアの下を覗いた。
「あっ、オシッコ」
悦子が用をたしてドアを開けると
そこに亮が立っていた。
「キャッ、どうしたの?」
「ごめん、待っていられなくて・・・」
フォンダンショコラ





Android携帯からの投稿