「桃華、いくら亮でも続かないわ、
とりあえずデータだけ持っていこう」
「でもせっかく入ったのに・・・あと10分だけ」
桃華はダイヤルを回し始めると今までにない感覚が
体に湧き上がっり金庫の機種のデータが頭の中に飛び込んできた。
「熊原金庫のKK101は量産型、4枚ディスクで番号は
90番まで有るけれど廉価盤なので素人が使って
ミスを防ぐために0、10、20、30、40、50、
60、70、80、90で
合わせてあり残りの刻みはフェイク、
ディスクの位置が最初の番号が分かれば何とかなる」
桃華は驚くほどの記憶能力で自分の経験から分析していた。
※金庫のダイヤルの奥には何枚かのスリットの
入ったディスクが並びダイヤルを左右に回す事
によってそれが一直線に並んだ時
解錠される。
そして桃華は左に4回ダイヤルを回し右にゆっくりと回し始めた。
「蓮華、見えるよ・・・」
「何?」
「驚くほどダイヤルの音が聞こえるしディスクが今どの位置か
微妙な重さで分かるの、今まで感じた事の無い感覚」
蓮華は桃華にそう言われると自分もその音が聞こえる気がしていた。
「カチッ」
桃華の指先に微妙な振動と音が聞こえた。
「80」
桃華はそう言ってダイヤルを左に3回まわした。
~~~~~
「ハッ、ハッ、ハッ・・・凄い、
なんでこんなに長く続くの・・・」
亮の責めに何度も○った悦子は目を開けた。
「それは、あなたの体が良いからです」
亮はまだ桃華達が部屋を出て行った
合図が来ていないので
焦っていた。
「ああ、また○っちゃう・・・」
悦子は体を硬直させ○○した。
~~~~~
「桃華、彼女を○かせちゃった。亮終わりそうだよ」
盗聴していた蓮華が桃華に使えた。
「大丈夫、女は何回も○けるから。ちょっとした休憩よ」
「桃華、なかなか言うじゃない」
桃華は今まで言った事の無い言葉を発した。
「ん?私何なんか言ったっけ?」
自分の言った事を忘れていた桃華に蓮華は首を傾げた。
~~~~~
ホテルで行われている会食では
キャシーと黒崎正一郎が出会った。
「初めまして黒崎です」
黒崎とキャシーが億種をした。
「社長、キャシーさんのランド不動産さん
にうちの物件を
買っていただくことになりました」
六助が正一郎に説明をした。
「おお、それはありがとうございます。
今度大阪に来ていただいて他の物件も見ていただけると
良いですね。京都をご案内いたしますよ」
正一郎は通訳の為に体を押し付けてくるマギーの
胸の谷間を凝視した。
「社長、当行にランド不動産口座を作って行っていただきました」
日本橋支店長加賀が正一郎に報告した。
「そうですか、それはありがとうございます。
これからも何かあれば私どものグループをお使いください」
正一郎は丁寧なあいさつをマギーに伝えた。
「甲山、いつこんなに良いパイプを作ったんだ」
正一郎は六助の耳元で囁きながら
いずれ六助を飛ばしキャシーを自分の人脈にしようと考えていた。
「ところでマギーさん、あなたはキャシーさんの元で働いているんですか?」
女好きの正一郎はマギーのボディが気になっていた。
「いいえ、今回通訳とボディガードとして雇われています」
「ほう、ボディーガードと言うと格闘技が出来ると言う事ですか?」
「はい、かなり強いですよ。男性の場合は夜のサービスも付いて居ます。うふふ」
マギーは正一郎に胸を押し付けて微笑んだ。
「じゃあ、今度海外に行く時は通訳兼ボディガードを頼もう。
蓮華が冷静に3人に声を掛けた。
4人は住人になりすましエントランスに入り
桃華は部屋番号を押す為のテンキー脇に付いている黒いセンサーに
カードを近づけて解錠した。
「20階よ」
桃華が3人をリードしてエレベーター入りボタンの下にある
センサーに再びカードを近づけた。
「二重ロックか・・・スゲーな」
仁木がエレベーターの中にまでセキュリティが付いている事に
驚いていた。
「分譲だけど月々の管理費が15万円だって」
「ワオ、俺の部屋の家賃より高い!」
桃華が答えると仁木が声を上げた。
「しかし、そのカードいつの間に?」
ル・シェルの席に一緒にいた三雲が桃華に聞いた。
「さっき、私がクロークに忍び込んで
田代悦子の鍵のデータを盗んだ」
「ICのデータコピーって例の国城正章が作ったやつ?」
「うん、亮がそれに改良を加えて擦るだけでデータを
コピーしてしまうカードを作ったの」
「本当か?もし悪人がそれを手にしたら大変な事になるぞ」
「大丈夫、私悪人じゃないから」
桃華が笑って三雲に答えた。
「まあ、そうだな。しかし亮さんは薬剤師だろう、
なぜ電子機器に詳しいんだ?」
「亮は一度見聞きしたものは覚える能力を
持っているから何にでも詳しいのよ。
話によると抱いた女性の全身の体の
ホクロの数まで覚えているんだって」
「あはは、そんな事都市伝説だよ。
そんな人間が居たらメモリーオーバーで
脳みそが爆発する」
三雲はまったく桃華の言う事を信じていなかった。
エレベーターを降りた4人のうち、
桃華と蓮華は田代悦子の部屋
2003号室に向かい、仁木と三雲は
屋上に向かった。
「桃華、部屋の前でウロウロしていたら
防犯カメラに映ちゃう。
非常階段で亮の合図で部屋に潜入しょう」
「了解」
桃華は蓮花の指示に従った。
「ああ、まだやっている」
亮の持っている盗聴器からの声を聞いた、
蓮華が呆れた声を出した。
「待って!合図を送っているわ」
「本当だ。壁を3回蹴った!行こう」
蓮華と桃華が非常階段から早足で向かい悦子の
部屋のドアを開け中に入り込んだ。
「どの部屋かわかる?」
蓮華が小声で聞いた。
「ええ、3LDKリビングの隣の部屋が
寝室だから左側の部屋が書斎だと思う」
2人は左側の部屋の前に立つと奥の部屋から
悦子のなまめかしい声が聞こえていた。
「鍵がかかっている」
蓮華が桃華に言った。
「了解」
桃華はピッキングのセットを取り出して鍵穴に突っ込み
10秒も掛けずドアを開け中に入ってドアを閉め室内灯を点けた。
「ここの部屋だわ」
桃華は本棚を背にした机を見て確信した。
「桃華パソコンの方をやって、私は書類を探す」
「OK」
桃華はノートとパソコンを開けて
キーボードにスプレーを掛け室内灯を消した。
するとキーが白く光り出し、
桃華はそれを写真に撮りメールで送った。
「蓮華見つかった?」
「机の引き出しの中には無かったわ」
蓮華は本棚の本を引いて本の後ろを覗き込んだ。
桃華のスマートフォンにメールが送られてきた。
「パスワードsho0512」
桃華がそのパスワードを打つとパソコンが立ち上がった。
桃華はUSBメモリーを差し込むと
USBメモリーがピカピカと光だし
パソコンのデータのインポートを始めた。
「桃華、本棚の後ろに隠し金庫があった。きっとここよ」
「困った、この金庫は時間が掛かる」
桃華は金庫のダイヤルを回し始めた。
4人は住人になりすましエントランスに入り
桃華は部屋番号を押す為のテンキー脇に付いている黒いセンサーに
カードを近づけて解錠した。
「20階よ」
桃華が3人をリードしてエレベーター入りボタンの下にある
センサーに再びカードを近づけた。
「二重ロックか・・・スゲーな」
仁木がエレベーターの中にまでセキュリティが付いている事に
驚いていた。
「分譲だけど月々の管理費が15万円だって」
「ワオ、俺の部屋の家賃より高い!」
桃華が答えると仁木が声を上げた。
「しかし、そのカードいつの間に?」
ル・シェルの席に一緒にいた三雲が桃華に聞いた。
「さっき、私がクロークに忍び込んで
田代悦子の鍵のデータを盗んだ」
「ICのデータコピーって例の国城正章が作ったやつ?」
「うん、亮がそれに改良を加えて擦るだけでデータを
コピーしてしまうカードを作ったの」
「本当か?もし悪人がそれを手にしたら大変な事になるぞ」
「大丈夫、私悪人じゃないから」
桃華が笑って三雲に答えた。
「まあ、そうだな。しかし亮さんは薬剤師だろう、
なぜ電子機器に詳しいんだ?」
「亮は一度見聞きしたものは覚える能力を
持っているから何にでも詳しいのよ。
話によると抱いた女性の全身の体の
ホクロの数まで覚えているんだって」
「あはは、そんな事都市伝説だよ。
そんな人間が居たらメモリーオーバーで
脳みそが爆発する」
三雲はまったく桃華の言う事を信じていなかった。
エレベーターを降りた4人のうち、
桃華と蓮華は田代悦子の部屋
2003号室に向かい、仁木と三雲は
屋上に向かった。
「桃華、部屋の前でウロウロしていたら
防犯カメラに映ちゃう。
非常階段で亮の合図で部屋に潜入しょう」
「了解」
桃華は蓮花の指示に従った。
「ああ、まだやっている」
亮の持っている盗聴器からの声を聞いた、
蓮華が呆れた声を出した。
「待って!合図を送っているわ」
「本当だ。壁を3回蹴った!行こう」
蓮華と桃華が非常階段から早足で向かい悦子の
部屋のドアを開け中に入り込んだ。
「どの部屋かわかる?」
蓮華が小声で聞いた。
「ええ、3LDKリビングの隣の部屋が
寝室だから左側の部屋が書斎だと思う」
2人は左側の部屋の前に立つと奥の部屋から
悦子のなまめかしい声が聞こえていた。
「鍵がかかっている」
蓮華が桃華に言った。
「了解」
桃華はピッキングのセットを取り出して鍵穴に突っ込み
10秒も掛けずドアを開け中に入ってドアを閉め室内灯を点けた。
「ここの部屋だわ」
桃華は本棚を背にした机を見て確信した。
「桃華パソコンの方をやって、私は書類を探す」
「OK」
桃華はノートとパソコンを開けて
キーボードにスプレーを掛け室内灯を消した。
するとキーが白く光り出し、
桃華はそれを写真に撮りメールで送った。
「蓮華見つかった?」
「机の引き出しの中には無かったわ」
蓮華は本棚の本を引いて本の後ろを覗き込んだ。
桃華のスマートフォンにメールが送られてきた。
「パスワードsho0512」
桃華がそのパスワードを打つとパソコンが立ち上がった。
桃華はUSBメモリーを差し込むと
USBメモリーがピカピカと光だし
パソコンのデータのインポートを始めた。
「桃華、本棚の後ろに隠し金庫があった。きっとここよ」
「困った、この金庫は時間が掛かる」
桃華は金庫のダイヤルを回し始めた。
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