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RENのブログ

~私の軌跡~
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ただ思ったこと感じたことを書き綴ります

こんにちは

RENです。


今日も産婦人科受診です


33週4日目


今日もいつも通りっと言いたいところですが… 

違いましたガーン


受付→尿検査→血圧→体重→エコー→診察→

内診→診察→麻酔科医の診察→お会計


『はい!こんにちはー。調子はどう?』

          っといつも通りの先生

「特に問題ないです。食欲も出てきました」

『うん!いいねー。今日も赤ちゃん元気だねー

   2113g!順調だねー』

「はい!ありがとうございます」

『そしたら次は溶連菌の検査と頸管長も調べるから

          中入ってくれる?』っと…


内診が…あるのねっと(心中で思いました)

そして…久し振りの内診びっくり


[看護師さん足開けます?下がってこれます?]

「これ以上無理です(股関節硬くなってる…)」


『はい!じゃぁ始めるよー』

「お願いします。うぅぅゔ痛い」

そうです!GBSの検査がありました

B群溶血性連鎖球菌)

久し振りの内診はなんだか痛い…

そして頸管長測定もありましたびっくり


特に何も言われず『はい!終わりね』

『あと前回の採血の結果、異常なし』

『次はまた2週間後で予約取ってねー

麻酔科医から話があるから待っててね』っと

「はい!ありがとうございました」


待つ事少々…

受付から会計で呼ばれる?!

「これから麻酔科医の先生から説明があると言われているんですが…」

{受付∴っえ?っと…確認します。}

「はい」

〈麻酔科医の先生から呼び出し〉

〈説明等終わり…

次は保健師から説明あると思いますのでお待ちくださいっと〉

「わかりましたー」

心配になったので…

受付へ

「麻酔科医の先生からこれから保健師さんから説明があると言われたんですが…」っとお伝えしてガーン

{…確認します}

{今日はすごく混雑しているので、次回でお願いします}っと

「わかりましたー。」


それからお会計…

11回目

¥7700円でした。



今日はいつになく混んでいてバタバタしていました。

そんな日もあるよねーだと思いながら

過ごしていました




こんばんは

RENです。


今日は産婦人科受診10回目です

前回は自分の勘違いで院長ではなく

理事長受診を予約してしまい…

トホホな感じでしたガーン


今日はちゃんと院長で予約‼️


本日31週6日目

なんだか食欲にムラがあり…

体重全く増えずです。


いつも通り

受付(バースプランの提出)→

尿検査→血圧→体重→エコー→診察→お会計



「はい!こんにちはー

    あれ?久しぶりだねー」

っと


『前回予約間違えてしまって…

理事長先生で診察しました。

次回は3週間後でいいと言われたので

本日受診しました』っと苦笑い😅


エコー

「調子はどう?仕事は?」

『調子は食欲にムラがあり夜があまり食べられないことが多かったです』

『少しでも食べた方がいいねー。

赤ちゃんね。うん!順調ー。

       1797g良いね!元気だね』

「ありがとうございます」


いつも通りの会話

診察

『仕事はいつまで?』

「あと数日で有休消化プラス産休に入ります」

『無理せずにね』

「はい!」


こんな無難会話。


『何か心配なこと不安なことある?』

「食べられないことがあることが心配ですが…様子見ます」


『今日はこれから採血あるから待っててね

     貧血とかあると困るから調べるよー』

「はい!(心中で採血あまり上手くないんだよなー)」

「次はいつ受診したらいいですかー?」

『次は2週間後』

「はい!今日もありがとうございました」


っと。採血で終了ー。


とらえず無事終了。

次は2週間後…。

元気で育ってくれてありがと。

っと心から思っています爆笑


10回目の支払い

¥5700円




私たちが
不妊治療を始めたきっかけ

結婚して2年が経ち…
旦那さんから子供欲しいなら
病院行った方がのよくない?っと

多分俺に原因はあると思うんだけど…っと。

なんで???
俺に原因があるってわかるの?っと

多分俺なんだよねっと。

年齢的にも余裕がない私たち。
若い頃は好きなことに没頭し
自由気ままに過ごしていた私たち。

縁があり知り合い
縁があり結婚しました。
お互いに一生独身だと思っていた2人。

検査をして私に異常なし。

旦那さん
精索静脈瘤「せいさくじょうみゃくりゅう」
精子の運動率低下・精子濃度が著しく低いなど…


絶望的な数字。
Dr.からは自然妊娠・体外受精では無理とはっきり言われました。
望みがあるのは顕微授精のみっと。

そんな中…俺は手術とかしたく無いっと。

これがきっかけで
不妊治療がはじまった。

不妊治療の事は母・姉には伝え原因も伝えました。
あとは誰も知らない。

1回目の採卵[コロナ禍]
2回目の採卵[保険治療]

明かりの見えない
長いトンネルを1人でずーっと歩いている感じでした。

なので今は本当に幸せです。
だけど…こうやって思えるのは今だからです。

コロナの時期から不妊治療を始めてやっとです。
お金も時間もかかる不妊治療から
保険適応になった不妊治療まで経験しました。


不妊治療をしている時は
孤独と不安といつまで続けるんだろう?
そして仕事との両立=ストレス。

見えないゴール。
月経が来るたびに落胆し心削られる。

私には原因がないと言われているのに
着床しても育たない
着床すらしない時もあった。
着床しても…。

いつ辞めればいいのかわからない
治療し続ければ子供を授かれるのか?

そしてこのストレスは誰にもわからない

移植して心拍確認できて
不妊治療の病院を卒業しても
次に稽留流産(けいりゅうりゅうざん)っと言う
真っ暗闇に突き落とされた。

次に進むことに臆病になり
クリニックに通うのが嫌になる。
誰にも言えない不安や不満。

最後の卵ちゃんはあっけなく終わりました。

2回目の採卵。
これをやるかどうかも旦那さんと話し合いました。
でもやるならこれが最後っと一言。

痛いし辛いしいつまで続けるかわからない
ストレス…
時間もお金も無駄になるなら
これで線を引きたいっと旦那さんに伝えました。

子供が欲しいなら最後と決めてやる
でも別にどっちでも良いという考えなら
やりたくない事を伝えました。

そしたら子供欲しいっと…
今まではどっちでも良いとか
曖昧な言葉しか発しなかったのに…。

わかった。
じゃぁこれが最後だからきちんと向き合って頑張りましょうっと。

まぁ、痛い思いをするのは私なんだけどね(内心)
色々削られるのは私。
精神的・肉体的・時間。

これが最後と決めて向かった採卵
全身麻酔でお願いしました。

卵の数の少なさに落胆した日

不安だらけの移植

移植後のお腹の違和感

あーだめっと感じたあの腹痛

HCGの数字を見た安心感
茶オリを初めて見た不安感
寄り添ってくれない旦那さん。

不妊治療…
2021年6月9日から初めました。
8月3日初めての採卵。
8月6日初めての移植。
ここから何度も移植し
着床→化学流産

2022年
2022年1月22日の移植
3月1日不妊治療病院を卒業
3月2日地元産婦人科で心拍停止を確認
3月22日稽留流産手術…

6月3日
意を決して久しぶりの受診。

7月22日移植
着床し不安しかない日々
またも失敗

10月26日移植
着床すらせず…
どん底に落ちる。

2023年
夫婦で話し合う。
そんな日々でした。

振り返るとすごく長い…

2023年のことは改めてまた書き綴ります。