講師はPhakamaというNPO団体の芸術監督のCnrinne Micalle。
笑顔がチャーミングで、まぁるく明るく真っ直ぐなエネルギーをお持ちの方でした。
大好き！！！
イギリス、ロイヤル・ナショナル・シアターのエデュケーション部で活躍のあと、いまのポジションに付かれて、難民や失業者の若者対象の活動を展開されているとのこと。
楽しめたらいいなぁ、くらいの軽い気持ちで向かったのですが、いやぁ、最終回は涙が止まらないくらいに感動しました。
演劇の力を改めて気付きました。
リラックスと信頼は大きな自由と想像力を与えてくれることを実感、体感しました。
新しい出会いがありました。
リラックスした状態で自分と正直向き合うことは、同時に人とも共存できる状態になりうるということが、はっきりとわかりました。
今の自分が求めていることが分かりました。
ファシリテーターという仕事をもっとやりたい。実演家としてもやりたいことがはっきりと見えて。
本当に、本当に、実のある時間を、素敵なひとたちとご一緒できたことが、幸せです。
これは、最終日にみんなで作った世界地図。
大人が一生懸命遊ぶと、すごいねぇ。
私は南アメリカ辺りを担当
じゃじゃじゃじゃじゃ！とあっという間に出来まして、細かな島も作りまして。
都市や島の名前まで貼ってみたり
そのあとにやったワークで、心震えまして。
いやぁ…なんだろう。
心=行動、ができた気がする。
コリンや芸術劇場の皆様、受講生の皆様に深い感謝。
そしてコリンの愛息子バディくんにも。
彼が遊びを素直に楽しむ姿、そして人に何かあげることを喜ぶ姿に触発されたこと度々。
次は私が、誰かにこの感動を伝える番。
やるぞっ
ran.H